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【東京11R/グリーンチャンネルC】サンライズノヴァ出遅れも関係なし!古馬をまとめて差し切る
2017/10/9 16:22
9日、東京競馬場で行われた11R・グリーンチャンネルカップ(3歳上オープン・ダ1400m)で2番人気、内田博幸騎手騎乗、サンライズノヴァ(牡3・栗東・音無秀孝厩舎)が、2着に1.1/4馬身差をつけ快勝した。2着にラインシュナイダー(牡5・栗東・沖芳夫厩舎)、3着にラストダンサー(牡6・美浦・久保田貴士厩舎)。勝ちタイム1:22.2(良)。
1番人気のウインムート(牡4・栗東・加用正厩舎)は5着敗退となった。
1着のサンライズノヴァは装蹄師/西内荘担当馬で、装蹄の感触が良かった馬・日曜版で取り上げた1頭だった。
スタートで出遅れも、ここでは力が1枚上だった。慌てず騒がず腹を括って後方からレースを進めた。4コーナーから外を回って王道の競馬で進出し、直線では力強くまとめて外からねじ伏せるように差し切って優勝。古馬初対戦で嬉しいオープン勝ちとなった。
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