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【毎日王冠】ソウルスターリング、まさかの8着!藤沢和師「良ければ天皇賞へ」
2017/10/8 16:12
ソウルスターリングが秋初戦、まさかの8着敗退となった。レースでは押し出されるようにハナに立ち、後続のプレッシャーを受けながら直線へ。直線半ばまで抵抗していたものの、そこから徐々に後退していき8着敗退となった。藤沢和雄調教師はこのまま在厩で調整していき、天皇賞を目指すと語った。
8着 ソウルスターリング
C.ルメール騎手
「テンション高かった。レースはマイペースで、リラックスして進めれました。この距離この馬場で、直線速い脚を使えなかった。次は良くなると思います。」
藤沢和雄調教師
「このまま置いて調整して、良かったら天皇賞へ向かいます。」
レース結果、詳細は下記の通り
8日、東京競馬場で行われた11R・毎日王冠(G2・3歳上オープン・芝1800m)で3番人気、M.デムーロ騎手騎乗、リアルスティール(牡5・栗東・矢作芳人厩舎)が、2着にクビ差で快勝した。2着にサトノアラジン(牡6・栗東・池江泰寿厩舎)、3着にグレーターロンドン(牡5・美浦・大竹正博厩舎)。勝ちタイムは1:45.6(良)。
1番人気のソウルスターリング(牝3・美浦・藤沢和雄厩舎)は8着敗退となった。2番人気のマカヒキ(牡4・栗東・友道康夫厩舎)は6着敗退となった。
装蹄師/西内荘担当馬のヒストリカルは9着となった。
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