レディスプレリュード、ジョッキー談話は下記の通り。

1着　クイーンマンボ
C.ルメール騎手
「良いレースでした。良いスタートがきれて、4番手でちょうどいいポジションでした。馬がとてもリラックスして、良い瞬発力を使いました。今日は結構楽勝でしたね。(レディスクラシック)楽しみです。ダートで多分一番強い牝馬ですから、レディスクラシックで大きなチャンスがあるかもしれない。もうちょっと良くなっていると思います。来年も大きなレースに出てると思います。レディスクラシックよろしくお願いします。」

2着 ホワイトフーガ
蛯名正義騎手
「力は見せました。ずっと右手前のままでこれだけ走れていたし、終始良いリズムで走れた。次はは使った上積みがあれば勝負になると思います。」

3着 横山典弘騎手
初めての場所は得意じゃないけど、精神的にドッシリしてました。これから使っていけばよくなるし、いうことはないです。」

4着 ララベル
真島大輔騎手
「JBCにに向けても前々の競馬をしました。次回に向けては良いと思います。」

レース結果、詳細は下記の通り。

5日、大井競馬場で行われた11R・レディスプレリュード（Jpn2・3歳上・ダ1800m）で1番人気、C.ルメール騎手騎乗、クイーンマンボ（牝3・栗東・角居勝彦厩舎）が、2着に8馬身差をつけ快勝した。2着に2番人気のホワイトフーガ（牝5・美浦・高木登厩舎）、3着にアンジュデジール（牝3・栗東・昆貢厩舎）。勝ちタイムは1:53.1（良）。

クイーンマンボが豪快に直線突き放し、8馬身差の圧勝劇だった。道中は外目から上手く先行集団につけ4番手を追走。手応え良く4コーナーを回り、1頭だけ異次元の競馬で他馬を圧倒した。