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【神戸新聞杯追い切り】レイデオロ、折り合い反応申し分なし!

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2017/9/21 19:06

G?神戸新聞杯追い切り
レイデオロ

ダービー馬・レイデオロ(牡3、藤沢和)が、神戸新聞杯でいよいよ秋初戦をむかえる。

最終追い切りは21日朝、美浦南ウッドで併せ馬。同厩のラヴィエベール(古馬1000万下)を目標に5Fからスタート。いつも通り馬体を併せることにはこだわらず、馬との呼吸に重点を置いた調整となったが、道中の折り合いや追われてからの反応は申し分なし。表記上は?遅れ?でのフィニッシュとなったが、仕上がりに不安は感じさせない(5F67・0?50・7?37・7?12・8秒)。

栗東から駆けつけて手綱をとったルメールは「長い休み明けなので100パーセントじゃないけど、いいエンジンを持っているし、息やフットワークはすごく良かった。何より精神的に大人になって、リラックスしていましたね。ダービーはペースが遅くて途中から2番手に行ったけど、いい瞬発力がある馬だから、直線の長い外回りコースは合うはず。自信はありますし、次に向けてスムーズなレースをしたい」とキッパリ。秋の大目標・ジャパンCへ向けて、どんな走りを見せるか。目が離せない。

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