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【阪神11R/ローズS】新星ラビットランが大外一気の差し切り!
2017/9/17 15:38
17日、阪神競馬場で行われた11R・ローズステークス(G2・3歳オープン・牝・芝1800m)で8番人気、和田竜二騎手騎乗、ラビットラン(牝3・栗東・角居勝彦厩舎)が、2着に1.1/4馬身差をつけ快勝した。2着にカワキタエンカ(牝3・栗東・浜田多実雄厩舎)、3着にリスグラシュー(牝3・栗東・矢作芳人厩舎)。勝ちタイムは1:45.5(良)。
1番人気のファンディーナ(牝3・栗東・高野友和厩舎)は6着敗退となった。
2番人気のモズカッチャン(牝3・栗東・鮫島一歩厩舎)は7着敗退となった。
装蹄師/西内荘担当馬のサトノアリシアは11着、ブライトムーンは8着、ミリッサは4着、メイショウオワラは5着となった。
和田竜二と500万クラスを勝ち上がったばかりの新星、ラビットランが大外から豪快に突き抜け、秋華賞へ向け名乗りを上げた。世代屈指の好メンバーが揃ったこのレースで衝撃のパフォーマンスを発揮。ゴール前には1番人気のファンディーナも、元々のお手馬モズカッチャンもおらず、逃げたカワキタエンカを楽々差し切って優勝。台風をも吹き飛ばす勢いの末脚を見せ、本番にへ向け視界良好となった。
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