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【フォワ賞】ルメール「最後の200mは止まってしまった」サトノダイヤモンド4着敗退

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2017/9/11 10:57

凱旋門賞へ向け暗雲が立ち込めた。サトノノブレスが先手を取り、ラビットのような形でサトノダイヤモンドを先導し、日本勢2騎が引っ張り理想的な展開のように見えた。直線でも手応え良く映り、あとは抜け出すだけといった所でヨーロッパの各馬が後方から襲いかかる。全く抵抗出来ないまま脚があがり、無念の4着敗退となった。本番へ向け、どう立て直してくるのかが注目される。 4着 サトノダイヤモンド C.ルメール騎手 「長い休み明けで馬場も重たかった。100パーセントの状態ではない中では良く走ったけど、最後の200mは止まってしま...

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