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【コリアカップ】岩田騎手騎乗、ロンドンタウンが逃げ切り!コリアスプリントは武豊騎手のグレイスフルリープが勝つ

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2017/9/10 16:45

10日、ソウル競馬場で行われた、コリアカップ(韓国G1)は、日本馬のワンツーで決着した。レースはロンドンタウンがハナをきり、2番手にクリソライトという展開で日本馬がレースを引っ張った。3コーナー過ぎから後続を突き放しはじめ、直線では完全に2頭の争いに。逃げた岩田康誠騎手のロンドンタウンがそのまま逃げ切り見事優勝、2着に武豊騎手騎乗のクリソライトが入った。3着以下は17馬身と大きく離れ、日本馬のレベルの高さを証明する結果となった。勝ちタイムは1;50.7。

尚、直前に行われたコリアスプリント(韓国G1)は武豊騎手騎乗のグレイスフルリープが直線半ばで抜け出し、後方から追い込んだ昨年の韓国3冠馬パワーブレイドを抑え見事優勝。武豊騎手自身、韓国初騎乗で初優勝となった。

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