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【札幌11R/丹頂S】ルメール、プレストウィックが叩き合いを制す!

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2017/9/3 16:40

3日、札幌競馬場で行われた11R・丹頂ステークス(3歳上オープンハンデ・芝2600m)で2番人気、C.ルメール騎手騎乗、プレストウィック(牡6・美浦・武藤善則厩舎)が、2着にアタマ差で快勝した。2着にアングライフェン(牡5・栗東・安田隆行厩舎)、3着にバロンドゥフォール(せん7・美浦・久保田貴士厩舎)。勝ちタイムは2:44.2(良)

道中は淡々としたスローペースの中レースは進み、動き出したのは3コーナーを過ぎたあたりから。直線では横に大きく広がり、ルメール騎手は馬場の真ん中から抜け出しに掛かる。先に抜けたアングライフェンを目掛けて並びかけ、最後は2頭ビッシリと併せ馬の態勢となり、僅かにルメール騎手のプレストウィックに軍配が上がった。

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