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【アスター賞】ルメール「マイペースで走れた」サクセッションがデビュー2連勝!

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2019/9/8 07:56

 9月7日、中山競馬場で行われた第9レース・アスター賞は、圧倒的人気に支持されたサクセッションが楽々逃げ切りを決めて2勝目を飾った。5レースで年間100勝を決めたルメール騎手の手綱も相まって、力強い走りを見せた。

1着 サクセッション
C.ルメール騎手
「距離はピッタリです。スピードがあるので前のポジションに行けました。今日はハナを取りましたけど馬の後ろの方が良いと思います。マイペースで走れましたし、直線で良い脚を使いました。楽しみな馬です」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 7日、中山競馬場で行われた9R・アスター賞(2歳1勝・500万下・芝1600m)で1番人気、C.ルメール騎乗、サクセッション(牡2・美浦・国枝栄)が快勝した。1.1/2馬身差の2着にヴェスターヴァルト(牡2・美浦・加藤征弘)、3着にミャゴラーレ(牡2・美浦・黒岩陽一)が入った。勝ちタイムは1:34.6(良)。

 2番人気で戸崎圭太騎乗、エヴァーガーデン(牝2・美浦・高橋祥泰)は、7着敗退。

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 圧倒的人気に支持されたサクセッションが逃げ切りでデビュー2連勝を決めた。スタートからスピードの違いで先頭に立つと、軽快に隊列を引っ張り直線へ向いた。後続を引き離してもうひと伸び、力の違いを見せて逃げ切り勝ちを決めた。

サクセッション 2戦2勝
(牡2・美浦・国枝栄)
父:キングカメハメハ
母:アディクティド
母父:Diktat
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム