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【七夕賞】登録馬と見所 ゼーヴィント/マルターズアポジーなど14頭
2017/7/4 00:05
7月9日(日)福島競馬場で行われる、七夕賞(G3・3歳上オープンハンデ・芝2000m)の登録馬は下記の通り。
福島の名物で伝統のハンデ戦、七夕賞。ここ数年は55キロ以上のハンデ上位馬が連対と、実績馬がしっかりと成績を残している。
トップハンデはマルターズアポジーの57.5キロ。昨年のこの時期から連戦連勝でオープン入りし、小倉大賞典では遂に重賞ウィナーに。大きく負けたのは有馬記念に大阪杯と、G1でもトップクラスの中のトップが揃うG1で、全く見限れる要素がない。今回はやや先行勢が揃ったようにも見えるが、ハイペースで飛ばしても小回りのここなら残れる能力は十分にある。後はハンデとの戦い。
ゼーヴィントは福島巧者で福島の重賞1勝2着1回とパーフェクト。AJCC以来とはなるが、トップクラスの能力を持っている同馬なら休み明け、そこそこの仕上がりでもここは勝ち切る可能性は十分にある。
重賞常連、スズカデヴィアス、連勝中の上がり馬ヴォージュなど力のあるメンバー揃ったがハンデ差も大きくなく、ハンデ上位馬がキッチリ力を出せるだろう。
ウインインスパイア 52.0
ヴォージュ 55.0
サトノスティング 52.0
スズカデヴィアス 56.0
ゼーヴィント 57.0
ソールインパクト 53.0
タツゴウゲキ 52.0
パドルウィール 54.0
バーディーイーグル 53.0
フェイマスエンド 54.0
フェルメッツァ 55.0
マイネルフロスト 57.0
マルターズアポジー 57.5
メイショウカドマツ 54.0
西内荘、装蹄担当馬は、メイショウカドマツです。
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