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【岩手競馬・すずらん賞】みちのく大賞典連覇のリケアカプチーノが復帰…勢いに乗る3歳勢も挑戦
2時間前
11月8日(日)、盛岡競馬場で行われる岩手競馬の重賞・第49回すずらん賞(M3・ダート1800m、17時35分発走)は、一條記念みちのく大賞典を連覇したリケアカプチーノが中心となりそうだ。
リケアカプチーノは昨年、高知から転入後、東北優駿を圧勝。続く一條記念みちのく大賞典では3歳馬として初制覇を果たし、トパーズカップも制して3歳最優秀馬に選出された。
今季は赤松杯4着から始動し、あすなろ賞2着を経て、一條記念みちのく大賞典を完勝。史上7頭目となる連覇を達成した。その後はマーキュリーカップ7着を最後に休養へ入り、今回は約3ヵ月半ぶりの実戦。放牧先でもしっかり乗り込まれており、予定どおりの復帰戦を迎える。
フォースメン、ブライオンの3歳勢も参戦
対する3歳勢では、フォースメンとブライオンが注目される。
フォースメンは南関東から転入後に連勝を重ね、ダイヤモンドカップを制して4連勝を達成。その後は東京ダービー10着、不来方賞6着、ジャパンダートクラシック12着と全国の強豪相手に苦戦したが、今回は地元馬同士の対戦。初めての古馬相手にどこまで通用するか。
ブライオンはスプリングカップ、イーハトーブマイル、やまびこ賞でいずれも3着。トパーズカップでは1.9秒差の圧勝を飾り、重賞挑戦7度目で初タイトルを獲得した。勢いに乗って古馬一線級に挑む。
実績馬ライアンも侮れない。2歳時に船橋の平和賞を制し、3歳時には羽田盃2着。岩手転入後はせきれい賞、桐花賞を勝利し、今季の一條記念みちのく大賞典でも2着に入った。前走の青藍賞は7着に敗れたが、今回は主戦場の中距離に戻り、巻き返しを狙う。
このほか、盛岡芝の重賞・せきれい賞、いしがきマイラーズでそれぞれ2着に入ったメイテソーロ、中央ダート3勝の実績があるギャラクシーナイトも出走する。
実績ではリケアカプチーノが一歩リードとみるが、約3ヵ月半ぶりの実戦がどう影響するか。全国の強豪と戦ってきたフォースメン、トパーズカップを圧勝したブライオンの3歳勢に加え、中距離に戻るライアンも有力候補。休み明けの実績馬と勢いのある3歳勢の力関係が焦点となる。
すずらん賞は1978年に創設。2024年から北上川大賞典のトライアルに移行し、重賞へ再格上げされた。距離も1800mに延長されている。
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