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【JBC金沢】吉原寛人騎手、地元・金沢の声援に「ちょっと感動しました」…能登復興へ「少しばかりでも力になれれば」
2時間前
11月3日、金沢競馬場で行われたJBC競走に騎乗した吉原寛人騎手が、レース後に報道陣の取材に応じた。JBCレディスクラシックのプロミストジーン、JBCスプリントのメイショウハチロー、JBCクラシックのセラフィックコールと、騎乗した3頭の走りを振り返り、地元・金沢での開催への思いや、能登の復興への願いを語った。
JBCレディスクラシックのプロミストジーンについては、「本当にいい状態で来てもらって、もう少し展開が向いてくれたらというところはありますけど、しっかり脚は使ってくれたので、また今後に期待しています」と振り返った。
JBCスプリントのメイショウハチローは、レース当日のテンションに気になるところがあったという。
「間隔が短い分、ちょっと怪しいところはあったんですけど、ゲートの中でもじもじしてしまって出遅れる形になりました。そこからリズムはしっかり作れて、エキサイトすることなく、うまくなだめていけたかなと思います。最後までしっかり脚を使ってくれたので、一段と良くなったのかなと思います」
JBCクラシックのセラフィックコールについても、レース前のテンションに触れた。
「テンションがギリギリのところだったんですけど、うまくゲート裏まで行ってくれました。レース展開もある程度向いてくれたし、小回りも心配したんですけど、ちゃんとコーナーでも動けていました」
小回りへの対応に手応えを感じた様子で、「船橋だけじゃない走りができたと思いますし、東京大賞典に向けて自信になる一戦だったと思うので、巻き返したいです」と次走を見据えた。
地元・金沢で浴びた声援「ちょっと感動しましたね」

3競走を振り返った吉原騎手は、地元・金沢でのJBC開催についても思いを口にした。特に印象に残ったのは、ファンからの声援だった。
「帰ってきてからも、僕の名前を呼んでくれたりして、ちょっと感動しましたね。この地元・金沢で勝って、声援を浴びるというのが夢だったので、改めて本当に感謝したいです」
開催地への思いは、能登半島地震からの復興にも向けられた。
「復興と、石川県を元気にしようということで、JBCを短い周期で、5年でやってもらったので、それに応えられる競馬ができたかなと思います。また石川県が元気になってほしいなと思っています」
能登への願い「皆さん下を向かずに、前を向いてやっていますから」

能登の復興について話が及ぶと、吉原騎手は被災地の人々の姿にも触れた。
「皆さん下を向かずに、前を向いてやっていますから。僕も元気づけられますし、競馬も復興の部分が大きいので、少しでも売り上げが伸びて、復興に充ててもらえたらなと思います」
競馬を通じて、少しでも地域の力になりたい。そんな思いを最後に言葉にした。
「競馬を通じてですけど、少しばかりでも力になれればと思います」

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