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【JBCスプリント】笹川翼「力負けではありません」ゼーロスは惜しい4着…直線で失速した理由
2時間前
大井所属で東京盃(Jpn2)を勝ち、JRA勢に次ぐ5番人気に支持されたゼーロス。スタートから出していくものの、外のマテンロウコマンドのほうが速く3番手に落ち着く。3コーナー手前で逃げたエコロガイアが後退すると、内から促してマテンロウコマンドとともに進出。手応えよく最終コーナーを先頭で回って直線を向くが、後続を突き放せず。それでも勝ち馬から0.6差の4着と、交流重賞勝ちの実力が伊達ではないところを見せてくれた。
4着 ゼーロス
笹川翼騎手
「3、4コーナーですごく感じが良かったですし、勝てるかなと思いましたけど、最後は脚が上がってしまって、本当に惜しい競馬でした。すごく雰囲気が良かったですし、これは行けるなという道中でした。ただペースが上がった時に過剰に反応してしまった分、早めに先頭に立ってしまい、最後に目標を失って失速した、ソラを使った感じになってしまいました。力負けではありませんし、3歳のこの時期で、この一線級に入って強い馬に競り勝っていますから、本当に楽しみな馬です。今後中央馬相手でも、ダートグレードでも全然やれる器ですし、あらためて楽しみだなと思います。だいぶメンタルもコントロールしやすくなり、成長過程としてはいい感じで来ていますから、本当に今後が楽しみです」
レース結果、詳細は下記のとおり。
11月3日、金沢競馬場で行われたJBCスプリント(Jpn1・3歳上・ダ1400m)は、吉原寛人騎乗の2番人気、メイショウハチロー(牡4・栗東・福永祐一)が快勝した。1馬身半差の2着に3番人気のウィルソンテソーロ(牡7・美浦・高木登)、3着に7番人気のハッピーマン(牡4・栗東・寺島良)が入った。勝ちタイムは1分25秒5(稍重)。
1番人気で松山弘平騎乗のマテンロウコマンド(牡4・栗東・長谷川浩大)は7着に敗れた。
福永祐一厩舎の4歳牡馬

金沢1400mでの開催となったJBCスプリントは、吉原寛人騎乗の2番人気、メイショウハチローが外から鋭く伸びてJpn1連勝となった。スタートはまさかの出遅れを喫するも吉原は慌てず、向正面では外目からじわじわと進出し3コーナーでは先頭を伺う勢い。ゼーロス、マテンロウコマンドに抵抗されると一時は手応え劣勢に見えたが、直線に入ると豪快な伸びを見せて先頭に。内から迫るウィルソンテソーロも物ともせず、JBCスプリントでも主役の座を勝ち取った。
◇JBCとは
JBC(ジャパンブリーディングファームズカップ)は、2001年に創設された地方競馬最大級のダート競馬の祭典。アメリカのブリーダーズカップをモデルに、生産者団体などが中心となって創設された。例年11月3日の文化の日を中心に、主に全国の地方競馬場を持ち回りで開催され、JRAと地方競馬の有力馬が集結する。競走は、中長距離の王者を決める「JBCクラシック」、短距離戦の「JBCスプリント」、牝馬限定の「JBCレディスクラシック」、2歳馬による「JBC2歳優駿」の4つ。2026年は金沢競馬場でクラシック、スプリント、レディスクラシックの3競走、門別競馬場で2歳優駿が行われる。
メイショウハチロー 15戦6勝
(牡4・栗東・福永祐一)
父:シニスターミニスター
母:メイショウミハル
母父:ダイワメジャー
馬主:松本好隆
生産者:三嶋牧場
【全着順】
1着 メイショウハチロー 吉原寛人
2着 ウィルソンテソーロ 川田将雅
3着 ハッピーマン 岩田望来
4着 ゼーロス 笹川翼
5着 ケイズレーヴ 望月洵輝
6着 ジョージテソーロ 野畑凌
7着 マテンロウコマンド 松山弘平
8着 インユアパレス 戸崎圭太
9着 イグザルト 矢野貴之
10着 ティントレット C.デムーロ
11着 オマツリオトコ 下原理
12着 エコロガイア 小牧太
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