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【JBCレディスクラシック】川田将雅がアンズアメをJpn1初Vに導く!距離延長を克服「とても希望の広がる結果だった」
2時間前
11月3日、金沢競馬場で行われたJBCレディスクラシック(Jpn1・3歳上牝・ダ1500m)は、川田将雅騎乗の4番人気アンズアメ(牝4・栗東・高柳大輔)が4連勝でJpn1初制覇を飾った。川田騎手は距離延長への不安があったことを明かし、1500メートルを克服したことについて、今後の選択肢が広がる結果だったと振り返った。同馬を管理する高柳大輔調教師は、現地時間10月31日の米ブリーダーズカップスプリントをテーオーエルビスで制したばかり。日米のブリーダーズカップを立て続けに制する快挙となった。
川田将雅騎手一問一答
ーー大歓声の中でのJpn1勝ち、横綱相撲にも見えました。今のお気持ちをお聞かせください。
「本当にたくさんのお客さんがいて、素晴らしい雰囲気だなと思っています」
ーー改めて今日、金沢でこの馬に跨った感触、手応えはどのように感じましたか
「返し馬でさらに成長した雰囲気を感じ取ることができたので、楽しみだなと思って競馬を迎えることができました」
ーー勝負所で内から前との差を詰めにかかりました。あの辺りのコース判断はどのようなものだったのでしょうか。
「返し馬で使えるなと判断したので、あそこを通っていきました」
ーー直線抜け出した時に後続の足音などは聞こえてきましたか。
「もちろん距離に不安がある馬でもありますし、後ろからの気配も感じてはいますけれど、なんとか持ってくれという思いですね」
ーー1200メートルで連勝して、今日は1500メートルで勝ち切って、これは可能性がさらに広がるそんな勝利に思いますが、いかがでしょうか。
「ここが1500メートルだったからこそ、今年のJBCレディスクラシックに行けるという、チャレンジできるとなりましたので、例年であれば、他の競馬場であれば、もう少し距離が長くなりますので、1500メートルだからこそ持ってくれたらいいなと思ったら、これだけ素晴らしい走りで 1500メートルをちゃんとこなしてくれましたので、これはとても希望の広がる結果だったなと思います」
ーー川田騎手は前回の金沢開催の際に、テオレーマでJBCレディスクラシックを勝っています。相性がいいですね。
「それだけの馬に乗っていますしね。前回 2つ乗って、レッドルゼルとともに 2つとも勝ってくれましたんで、まずはここをアンズアメが勝ってくれたことで、一つは無事に終わりました」
ーー多くのファンの方が応援してくれました。
もう一言メッセージをお願いいたします。
「この後スプリントとクラシックと大事なレースが2つ続きますので、このまま現地でより盛り上がってもらえればと思います。ありがとうございました。」
レース結果、詳細は下記のとおり。
11月3日、金沢競馬場で行われたJBCレディスクラシック(Jpn1・3歳上・ダ1500m)は、川田将雅騎乗の4番人気、アンズアメ(牝4・栗東・高柳大輔)が快勝した。1馬身半差の2着に2番人気のメモリアカフェ(牝4・美浦・柄崎将寿)、3着に1番人気のタガノミスト(牝5・栗東・渡邊薫彦)が入った。勝ちタイムは1分32秒7(稍重)。
3番人気で松山弘平騎乗のテンカジョウ(牝5・栗東・岡田稲男)は4着に敗れた。
4連勝でJBC制覇

今年は金沢1500mで行われたJBCレディスクラシックは、川田将雅騎乗の4番人気、アンズアメが押し切りJpn1初制覇を飾った。スタート良く先団からレースを進め、3コーナー手前で内からスルスルと進出し先頭へ並びかける。コーナーワークを利して抜け出すと、人気馬たちの追撃を振り切ってゴールへ駆け込んだ。岩田望来騎乗の1番人気タガノミスト、武豊騎乗の2番人気メモリアカフェはともに勝ち馬めがけて追い込むも、それぞれ3着、2着に終わった。
◇JBCとは
JBC(ジャパンブリーディングファームズカップ)は、2001年に創設された地方競馬最大級のダート競馬の祭典。アメリカのブリーダーズカップをモデルに、生産者団体などが中心となって創設された。例年11月3日の文化の日を中心に、主に全国の地方競馬場を持ち回りで開催され、JRAと地方競馬の有力馬が集結する。競走は、中長距離の王者を決める「JBCクラシック」、短距離戦の「JBCスプリント」、牝馬限定の「JBCレディスクラシック」、2歳馬による「JBC2歳優駿」の4つ。2026年は金沢競馬場でクラシック、スプリント、レディスクラシックの3競走、門別競馬場で2歳優駿が行われる。
アンズアメ 18戦7勝
(牝4・栗東・高柳大輔)
父:ドレフォン
母:ホウライマツリ
母父:エンパイアメーカー
馬主:ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
生産者:ハクレイファーム
【全着順】
1着 アンズアメ 川田将雅
2着 メモリアカフェ 武豊
3着 タガノミスト 岩田望来
4着 テンカジョウ 松山弘平
5着 プロミストジーン 吉原寛人
6着 ケテンドリーム 笹川翼
7着 タマモフリージア 田口貫太
8着 スカンジナビア 井上瑛太
9着 ローリエフレイバー 達城龍次
10着 アンジュルナ 野畑凌
11着 チャチャハツゴウ 加藤翔馬
出走取消 ラブラブパイロ
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