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【秋華賞】「来年は楽しみ」武豊騎手と新コンビのマスターソアラは8着
10時間前
武豊騎手との新コンビでG1初挑戦となったマスターソアラは8着に敗れた。同馬を管理するのは、鞍上と同期の蛯名正義調教師。注目の同期タッグで挑んだ大一番だったが、結果は伴わなかった。
スタートではタイミングが合わなかったものの、すぐに立て直して中団のインへ。道中は内々で脚をため、ロスなく直線まで運んだが、最後は伸び切れなかった。それでも、まだデビューから4戦目。武豊騎手は「来年は楽しみですね」と今後の成長に期待を寄せた。
8着 マスターソアラ
武豊騎手
「少し入れ込んでゲートはタイミングが合わず。内々我慢する競馬になりました。今日は前に行った勝ち馬が強かったです。でもまだ4戦目だしこれからの馬。来年は楽しみですね」
レース結果、詳細は下記のとおり。
10月18日、京都11Rで行われた第31回秋華賞(3歳オープン・牝・G1・芝2000m・1着賞金=1億1000万円)は、戸崎圭太騎乗の1番人気、モンローウォーク(牝3・栗東・上村洋行)が勝利した。クビ差の2着に7番人気のギャラボーグ(牝3・栗東・杉山晴紀)、3着に2番人気のドリームコア(牝3・美浦・田中博康)が入った。勝ちタイムは1分56秒1(良)。
3番人気で荻野極騎乗のラベルセーヌ(牝3・美浦・鹿戸雄一)は6着に敗れた。
ギャラボーグとの激しい追い比べを制して戴冠

戸崎圭太騎乗の単勝1.3倍、1番人気モンローウォークが無傷の5連勝で牝馬三冠最終戦の秋華賞を制し、G1初制覇を飾った。同馬は2002年の秋華賞馬ファインモーションになぞらえ、「令和のファインモーション」とも称される素質馬。春のクラシックには出走せず、秋に向けて力をつけてきたローテーションも共通しており、同じく無敗のまま大一番へ駒を進めてきた。春のクラシックホースが不在となった混戦模様の一戦で、堂々と頂点に立った。
レースでは好位5、6番手につけて流れに乗り、向こう正面ではいつでも動ける外目のポジションを確保。前半1000mを57秒台で通過する速い流れの中、先行勢の動きを見ながら抜け出すタイミングをうかがった。直線では先に抜け出したギャラボーグを目掛けて進出。そこからは互いに一歩も譲らない激しい追い比べとなった。ギャラボーグも懸命に抵抗し、ゴール前まで接戦が続いたが、最後はモンローウォークがグッと前へ出てねじ伏せた。デビューから負け知らずの5連勝。大きな期待を背負って臨んだ初めてのG1で、その強さを証明した。殊勲の戸崎圭太騎手は「ベリベリーホース!」と自身の名言と共に観衆の声援に応えた。
◇秋華賞とは
桜花賞、オークスに次ぐ、3歳牝馬にとって“牝馬三冠”の最終関門となるG1レース。春の戦いを経て大きく成長を遂げた世代最強牝馬たちが、再び一堂に会して激突する。距離2000メートルという舞台は、スピードとスタミナの双方が問われる総合力勝負。秋の女王の座を懸けた、世代頂上決戦が繰り広げられる。
モンローウォーク 5戦5勝
(牝3・栗東・上村洋行)
父:キズナ
母:アンフィトリテ2
母父:Sebring
馬主:エムズレーシング
生産者:ノーザンファーム
【全着順】
1着 モンローウォーク 戸崎圭太
2着 ギャラボーグ 横山和生
3着 ドリームコア C.ルメール
4着 エンネ 坂井瑠星
5着 サムシングスイート 松山弘平
6着 ラベルセーヌ 荻野極
7着 フェスティバルヒル 浜中俊
8着 マスターソアラ 武豊
9着 ハヤブササキチャン 吉田隼人
10着 タイセイボーグ 西村淳也
11着 ガーネットフレア 北村友一
12着 バースデイフライト 田山旺佑
13着 カナルサンマルタン 岩田望来
14着 テイエムアイラン 富田暁
15着 ロザーンジュ 今村聖奈
16着 ナイスプレーアスク 岩田康誠
競走中止 スウィートハピネス 佐々木大輔

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