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【スワンS】横山武「ちょっとドキドキした」3歳馬ダイヤモンドノットが抜け出す

中央競馬

2026/10/12 20:50

スワンS・ダイヤモンドノットと横山武史騎手 (C)masamasa

 10月12日、京都競馬場で行われたG2・スワンステークス(芝1400m)は、ゴール前の大接戦を制して、3歳馬のダイヤモンドノットが重賞3勝目をマークした。このレースの1着馬にはマイルCS(11月22日・京都・G1・芝1600m)の優先出走権が与えられる。

スワンステークス、勝利ジョッキーコメント
1着 ダイヤモンドノット
横山武史騎手
「ゴールした時は頭ぐらい出ている感触があったので、勝ったなと思っていたんですけど、思ったより際どかったみたいで、ちょっとドキドキしましたね。ハナ差でも勝ちは勝ちですから嬉しいです。(初騎乗については)将雅さんと福永厩舎が本当にいろいろ作ってくれた馬なので、将雅さんだったり、福永先生にいろいろ聞いて、調教も乗せていただいて、自分としては馬のイメージをつかめていたつもりです。いいイメージを持って競馬に臨めました。(道中については)枠としては言い訳できないぐらい絶好だなと思ったので、スタートを決めて、2頭の後ろを取りたかったので、理想的な競馬ができました。まだちょっと緩さが残っているのか、追い出した時の反応がジリっぽかったり、その辺はまだまだこれからの成長途上なのかなと思います。3歳で古馬相手にしっかり勝ち切ってくれたことは、馬を本当に褒めてあげたいですね。(今後については)初めてなので比較はできないですけど、まだまだ成長途上で、もっと良くなる素質を秘めた馬だと思います。まずは本当に騎乗のチャンスをくださった関係者の方々に感謝したいですし、引き続き、もしまた乗せていただけることがありましたら、改めて頑張りたいなと思います。ありがとうございました」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 10月12日、京都競馬場で行われた11R・スワンステークス(G2・3歳上オープン・芝1400m)は、横山武史騎乗の2番人気、ダイヤモンドノット(牡3・栗東・福永祐一)が勝利した。ハナ差の2着に8番人気のスズハローム(牡6・栗東・牧田和弥)、3着に1番人気のオフトレイル(牡5・栗東・吉村圭司)が入った。勝ちタイムは1分19秒2(良)。

 3番人気で武豊騎乗のエリカエクスプレス(牝4・栗東・杉山晴紀)は8着に敗れた。

写真判定にもつれ込む大接戦を制する

スワンSを勝利したダイヤモンドノット (C)masamasa

 横山武史騎乗の2番人気、3歳馬ダイヤモンドノットがゴール前の大激戦を制し、重賞3勝目をマークした。直線では最内のラチ沿いから力強く抜け出し、そのまま押し切るかと思われた。しかし、外から猛然と追い込んできたのがスズハローム。大外から凄まじい末脚を繰り出し、一完歩ごとにダイヤモンドノットとの差を詰めていった。ゴール寸前では2頭が完全に並んだように見え、どちらが勝ったのかまったく分からない大接戦に。勝負の行方は写真判定に委ねられたが、ほんの僅かにハナ差でダイヤモンドノットが前に出ていた。

ダイヤモンドノット 10戦4勝
(牡3・栗東・福永祐一)
父:ブリックスアンドモルタル
母:エンドレスノット
母父:ディープインパクト
馬主:金子真人ホールディングス
生産者:坂東牧場

【全着順】
1着 ダイヤモンドノット 横山武史
2着 スズハローム 藤懸貴志
3着 オフトレイル 菅原明良
4着 サンダーストラック 吉村誠之助
5着 ジョイフルニュース 大野拓弥
6着 マイネルチケット 津村明秀
7着 ビッグシーザー M.デムーロ
8着 エリカエクスプレス 武豊
9着 ランフォーヴァウ 石川裕紀人
10着 レザベーション 原優介
11着 ミニトランザット 西村淳也
12着 ワイドラトゥール 北村友一
13着 ウインマーベル 松山弘平
14着 ララマセラシオン 横山琉人
15着 レイベリング 鮫島克駿
16着 アイサンサン 幸英明
17着 ショウナンザナドゥ 池添謙一
18着 ネオトキオ 安藤洋一

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