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【盛岡・南部杯】ウィルソンテソーロ連覇なるか…ルクソールカフェ、ダート初挑戦レーベンスティールも参戦
2026/10/11 22:00
10月12日(月・祝)、盛岡競馬場で行われる第39回マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1・ダ1600m)は、昨年の覇者ウィルソンテソーロを中心に、重賞実績のあるJRA勢と地元岩手勢が激突する。発走は18時15分。
連覇を狙うウィルソンテソーロは、今年もダートマイル路線の主役として参戦。高木登調教師は「先週の追い切り後にピリッとしてきて最終追い切りでちょうどスイッチが入った感じ。輸送も何度も経験している馬ですし、良い状態で挑めると思います」と順調な仕上がりを伝えている。
注目の一頭がルクソールカフェ。昨年のジャパンダートクラシックで3着に入り、武蔵野ステークス、今年のエルムステークスを制した実績馬で、2022年の南部杯覇者カフェファラオを全兄に持つ。兄に続くG1級タイトル獲得を目指す。
芝重賞で実績を積んできたレーベンスティールは今回がダート初挑戦。田中博康調教師は「以前からダートを試してみたかったのですが、南部杯は力を発揮しやすい舞台だと判断しての参戦。なんとかこの馬にGIを獲らせてあげたいですね」と期待を寄せる。
地元のヒロシクンは青藍賞から参戦
そのほか、東海ステークス2着のメイショウハチロー、1400m戦で実績を重ねてきたキタノズエッジやストレングス、ユニコーンステークスとエルムステークスを制したペリエールなど、JRA勢は多彩な顔ぶれが揃った。
地元岩手勢ではヒロシクンに注目。今季は赤松杯、青藍賞を制し、6月の初夏特別では水沢ダート1600mのレコードを更新した。佐藤雅彦調教師は「ここは相手が強力だし展開も厳しいでしょうね。ですがこれだけ人気がある馬。ここでも自分の競馬をやりぬくだけです」と語る。
ほかにも、昨冬の北上川大賞典と桐花賞を制したサクラトップキッド、重賞3勝のリトルサムシング、10歳のバトルバーリライが地元から参戦する。
南部杯は1988年に創設され、1997年からG1級競走として実施。1998年のメイセイオペラ、2002年のトーホウエンペラーなど地元岩手所属馬も歴代優勝馬に名を連ねている。

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