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【仏アベイドロンシャン賞】20歳見習い騎手・ニコルズがG1初制覇…追加登録ミスイェチャンスがV、次走はBCターフスプリントも視野
2026/10/5 05:55
現地10月4日、フランス・パリロンシャン競馬場で行われたアベイ・ド・ロンシャン賞(G1・芝1000m)は、ジャック・ニコルス騎乗の3歳牝馬ミスイェチャンスが勝利した。勝ちタイムは55秒08。2着シリ、3着ミッションセントラルまでクビ、クビの接戦だった。
【動画】仏アベイドロンシャン賞ミスイェチャンスは当初、このレースには登録されておらず、陣営が2万5200ユーロを支払って追加登録。レースでは素早く先手を奪うと、ゴール前で迫った後続を振り切った。
騎乗した20歳のニコルス騎手は、見習い騎手ながらこれがG1初勝利。「彼女は世界で一番の牝馬です。ゲートをものすごく速く飛び出して、そのままゴールまで力強いペースを維持してくれました。この素晴らしい週末にG1を勝てるなんて、本当に信じられません。夢のようです」と喜びを語った。
BCターフスプリント参戦も
ミスイェチャンスを管理するカール・バーク調教師は「本当に素晴らしいです。ミスイーチャンスにはものすごいスピードがあります」と評価。当初はドバイへ戻す予定だったとした上で、「こうなった以上、ブリーダーズカップ・ターフスプリントについて話し合うことになるでしょう」と次走の選択肢を明かした。
2着シリのF.グラファール調教師は「この2着は勝ったような気持ちです」と語り、「1000mに距離を短縮してからは完璧です。もし次走があるなら、ブリーダーズカップ・ターフスプリントになるでしょう」と説明した。
3着ミッションセントラルのエイダン・オブライエン調教師は「良いレースをしました。この日は単純に自分より強い馬が2頭いただけです。言い訳はありません」と振り返った。同馬についてもブリーダーズカップ・ターフスプリント参戦の可能性を挙げ、「十分なスピードがありますし、キーンランドのコーナーがあるコースにも対応できると思います」と話した。

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