競馬ニュース 競馬ニュース

【凱旋門賞】C.デムーロ「ペースが遅かった」アドマイヤテラは一瞬先頭をうかがうも…11着に敗れる

海外競馬 フランス

2026/10/5 06:05

(手前)アドマイヤテラと(奥)メイショウタバル (C)Yushi Machida

 好位4番手から進めたアドマイヤテラは11着に敗れた。外枠からじわっと先行していき上手く先行集団の一角に収まる。流石の鞍上と思わせる運びで、直線入口でも先頭を伺う形で最後の攻防を迎えた。しかし、そこからは流石にもうひと踏ん張りが利かず…徐々に後退して勝ち負けには絡めなかった。

【写真】アドマイヤテラは11着に敗れる…凱旋門賞

11着 アドマイヤテラ
C.デムーロ騎手
「最後はゴール前の速い脚の勝負になってしまいました。道中先行馬の後ろにつけて、取りたい場所を取ることができました。でも少しペースが遅かったです。もう少しペースが出てくれれば良かったです。この馬はワンペースなので、もう少し流れてほしかったなと思います。でも最後まで頑張ってくれました」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 現地10月4日、フランス・パリロンシャン競馬場で行われた世界最高峰のG1レース・凱旋門賞(芝2400m)に、日本から武豊騎乗のメイショウタバル(牡5・栗東・石橋守)、C.デムーロ騎乗のアドマイヤテラ(牡5・栗東・友道康夫)が参戦。2頭とも着外に敗れ、今年も悲願は達成されなかった。フランスのダリズが大外から豪快な差し切りを決めて連覇を達成した。勝ちタイムは2分27秒11(稍重)。

日本勢、見せ場作れず後退…

凱旋門賞・アドマイヤテラ (C)Yushi Machida

 今年も厳しい現実が待っていた。レース前半は外目からじわっと日本勢が先行。メイショウタバルが先手を奪う。アドマイヤテラは4番手を追走。マイペースで運んでいるようには見えた。メイショウタバルが直線まで先頭をキープ、直線の攻防に向いたところで日本勢は早々に力尽きる。激しい追い比べの中で、大外から昨年の覇者ダリズが豪快に追い込み、連覇を達成、日本の悲願を打ち砕いた。

◇凱旋門賞とは
凱旋門賞は、フランス・パリロンシャン競馬場の芝2400mで行われる世界最高峰のG1競走の一つ。1920年に創設され、欧州を中心に各国のトップホースが集う。日本馬は1969年のスピードシンボリが初挑戦。これまで優勝馬は出ておらず、1999年のエルコンドルパサー、2010年のナカヤマフェスタ、2012、13年のオルフェーヴルが記録した2着が最高で、初制覇は日本競馬の悲願となっている。

【全着順】
1着 ダリズ
2着 ベイシティローラー
3着 ダイヤモンドネックレス
4着 フレンドリーソウル
5着 カルパナ
6着 モルティーズクロス
7着 ヴァランディール
8着 サンダリングオン
9着 ベンヴェヌートチェッリーニ
10着 ミニーホーク
11着 アドマイヤテラ(日)
12着 アローイーグル
13着 チェスナットロケット
14着 メイショウタバル(日)
15着 サダッド
16着 ブライトライト

コメントを書く

コメント
名前

※誹謗中傷や名誉毀損、他人に不快感を与える投稿をしないように十分に注意してください