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【凱旋門賞】石橋師「すごく壁があると痛感…」メイショウタバルは余力なく後退14着
2026/10/5 06:08
現地10月4日、フランス・パリロンシャン競馬場で行われた世界最高峰のG1レース・凱旋門賞(芝2400m)に、日本から武豊騎乗のメイショウタバル(牡5・栗東・石橋守)、C.デムーロ騎乗のアドマイヤテラ(牡5・栗東・友道康夫)が参戦。2頭とも着外に敗れ、今年も悲願は達成されなかった。フランスのダリズが大外から豪快な差し切りを決めて連覇を達成した。勝ちタイムは2分27秒11(稍重)。
【写真】メイショウタバルは余力なく後退14着…凱旋門賞今年も厳しい現実が待っていた。レース前半は外目からじわっと日本勢が先行。メイショウタバルが先手を奪う。アドマイヤテラは4番手を追走。マイペースで運んでいるようには見えた。メイショウタバルが直線まで先頭をキープ、直線の攻防に向いたところで日本勢は早々に力尽きる。激しい追い比べの中で、大外から昨年の覇者ダリズが豪快に追い込み、連覇を達成、日本の悲願を打ち砕いた。
フランスのダリズが連覇

14着 メイショウタバル
石橋守調教師
「外枠から無理なく運べましたが…ファンの皆さんには申し訳ないです。輸送については、到着まで1時間ちょっとというところでスタッフから連絡があり、すごく落ち着いていると聞いていました。僕も厩舎に行きましたが、日本にいた時と変わらない雰囲気でしたし、馬場入りからゲートまでかなり落ち着いていました。道中のペースも良かったと思います。楽に行けていましたし、行くか行かないかは豊君の判断に任せていました。過去にも外枠からああいう形で勝っていますので、いい形で運べたと思います。ただ、結果については正直、すごく壁があるなと痛感しました。応援してくださったファンの皆様に結果を出せず、今は申し訳ない気持ちです。それでも、ここまでタバルが頑張って連れてきてくれましたし、また頑張ってくれると思いますので、これからも応援よろしくお願いします。日本でもそういう(壁が破られる)日が来ることを願ってます。(凱旋門賞はどんな舞台でしたか?)夢ですね」
◇凱旋門賞とは
凱旋門賞は、フランス・パリロンシャン競馬場の芝2400mで行われる世界最高峰のG1競走の一つ。1920年に創設され、欧州を中心に各国のトップホースが集う。日本馬は1969年のスピードシンボリが初挑戦。これまで優勝馬は出ておらず、1999年のエルコンドルパサー、2010年のナカヤマフェスタ、2012、13年のオルフェーヴルが記録した2着が最高で、初制覇は日本競馬の悲願となっている。
【全着順】
1着 ダリズ
2着 ベイシティローラー
3着 ダイヤモンドネックレス
4着 フレンドリーソウル
5着 カルパナ
6着 モルティーズクロス
7着 ヴァランディール
8着 サンダリングオン
9着 ベンヴェヌートチェッリーニ
10着 ミニーホーク
11着 アドマイヤテラ(日)
12着 アローイーグル
13着 チェスナットロケット
14着 メイショウタバル(日)
15着 サダッド
16着 ブライトライト
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