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【ユニコーンS】関係者談話 ルメール「最後は止まりました」

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2017/6/18 23:12

ユニコーンステークス関係者談話は下記の通り。

1着 サンライズノヴァ
戸崎圭太騎手
「新馬戦以来で成長を感じました。少しスタートは遅れたけど、良い形で良い位置を取れたと思います。乗ってても手応え十分で、長く良い脚をつかってくれて、追うごとに伸びてくれました。また勝てるように頑張ります。」

2着 ハルクンノテソーロ
田辺裕信騎手
「ゲートの不安があって、スタートは良くありませんでしたが、あとはスムーズな競馬が出来ました。勝ち馬が強かったです。」

3着 サンライズソア
岩崎翼騎手
「雨はプラスで自信持って乗ったけど、相手がが強かった。良い経験になったし、次に繋がると思います。」

5着 タガノカトレア
菱田裕二騎手
「折り合いもついて良い競馬が出来ました。距離も問題ありませんでした。」

6着 ウォーターマーズ
高倉稜騎手
「直線では長くいい脚を使ってくれた。まだまだ伸びしろがあります。」

7着同着 アンティノウス
C.ルメール騎手
「リラックスしてない。最後は止まりました。」

7着同着 リエノテソーロ
内田博幸騎手
「砂を被ると良くないという事で、外目に出して運びとしては良かったんですが…」

武井亮調教師
「距離なんですかね…申し訳ないです。」

11着 ブルーベアバブーン
酒井学騎手
「芝スタートの方がやり易いのかなという感じがします。もう1つ上のギアがあると思うんですが、いつ入るかわからない。」

15着 シゲルコング
木幡巧也騎手
「ふわっとしてしまいました。競馬的には番手の競馬とかがよいかもしれません。」

レース結果は下記の通り。

18日、東京競馬場で行われた11R・ユニコーンステークス(G3・3歳上オープン・ダ1600m)で2番人気、戸崎圭太騎手騎乗、サンライズノヴァ(牡3・栗東・音無秀孝厩舎)が、2着に4馬身差で快勝した。2着ハルクンノテソーロ(牡3・美浦・高木登厩舎)、3着サンライズソア(牡3・栗東・河内洋厩舎)。勝ちタイムは1:35.9(良)

サンライズノヴァはスタートやや出負けするも中団の外目スムーズに追走した。直線では後方5、6番手だったが、大外を通って追い出されるとグイグイと伸び、残り200m付近で一気に前を交わし切った。あとは離す一方で4馬身差の圧勝となった。次走は馬の状態見ながらジャパンダートダービーを視野に入れている模様。

1着のサンライズノヴァは西内荘担当馬で、装蹄の感触が良かった馬・日曜版で取り上げた1頭で先週のダッシングブレイズに続く、2週連続の担当馬重賞勝ちとなった。

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