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【函館スプリントS】ジョッキー談話 幸「動くのが早かったかも…」

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2017/6/18 23:07

函館スプリントステークスジョッキー談話は下記の通り。

1着 ジューヌエコール
北村友一騎手
「開幕週で速くなると思っていました。力ある馬が先行すると思っていたので、ついて行こうと思っていました。今後は気性面が成長してくれればと思います。」

2着 キングハート
中谷雄太騎手
「力は出してくれました。このメンバーで結果を出せたことは今後につながると思います。」

3着 エポワス
柴山雄一騎手
「最後はいい脚を使ってくれました。力は出して頑張ってくれました。」

4着 セイウンコウセイ
幸英明騎手
「道中は楽に追走出来ましたが、動くのが早かったかもしれません。1度使った方がいいタイプなので、今日は休み明けの分だと思います。」

5着 イッテツ
石橋脩騎手
「周りが速かったですね。厳しいところに入ってしまいましたが、脚を使ってくれました。滞在競馬が良いようです。」

レース結果詳細は下記の通り。

18日、函館競馬場で行われた11R・函館スプリントステークス(G3・3歳上オープン・芝1200m)で3番人気、北村友一騎手騎乗、ジューヌエコール(牝3・栗東・安田隆行厩舎)が、2着に2.1/2馬身差で快勝した。2着キングハート(牡4・美浦・星野忍厩舎)、3着エポワス(せん9・美浦・藤沢和雄厩舎)。勝ちタイムは1:06.8(良)

横並びのスタートから先行集団直後の5、6番手に付け直線を向かえた。前にG1馬セイウンコウセイ、逃げたシュウジを見る態勢となり、人気馬を目掛けて追い出されるとアッサリとパスし、まさかのコースレコードで重賞初制覇となった。

1番人気で高松宮記念を制したセイウンコウセイ(牡4・美浦・上原博之厩舎)は直線伸び切れず4着敗退。

西内荘担当馬の、武豊騎手騎乗、シュウジ(牡4・栗東・須貝尚介厩舎)は10着となった。

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