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【水沢・オータムティアラ】セイクリスティーナが岩手牝馬三冠達成!圧巻6馬身差V…山本聡哉「三冠、やりました!」

地方競馬 岩手競馬

2026/9/21 21:08

オータムティアラ・セイクリスティーナと山本総哉騎手(提供:岩手県競馬組合)

 9月21日、水沢競馬場で行われた12R・オータムティアラ(M1・3歳牝・ダ1900m)は、山本聡哉騎乗の1番人気、セイクリスティーナ(牝3・岩手・佐々木由則)が勝利した。6馬身差の2着に4番人気トサノデイジー(牝3・岩手・伊藤和忍)、3着に5番人気ムルーデ(牝3・岩手・三野宮通)が入った。勝ちタイムは2分03秒5(不良)。

 2番人気で笹川翼騎乗のリケアマカロニ(牝3・岩手・菅原勲)は6着、3番人気で村上忍騎乗のヒナタ(牝3・岩手・畠山信一)は8着に敗れた。

1着 セイクリスティーナ
山本聡哉騎手
「三冠、やりました!なかなかできないことですからね。一冠目、二冠目を取った時にもうプレッシャーがありましたし、どのレースもプレッシャーがありましたけど、本当に無事に三冠が獲れて良かったと思います。レース運びはゲートを出てから考えるつもりでしたが2、3番手の競馬にはなるだろうと思っていました。ただ返し馬がいつもほど手応えが無くて。ゲートを出たら走ってくれるとは思っていたんですけども、返し馬の通りリラックスしすぎている感じでそんなに抜群の手応えではなかった。でもそれでもしっかり走ってくれました。ローテーション一つとってもいろいろ歯車が噛み合わないとここまで勝てなかったと思う。馬の力ももちろんですけど、厩舎の関係者、厩務員さん、調教師さんが丁寧に手をかけて、頑張ってくれたおかげです。今日はセイクリスティーナで三冠を獲れて嬉しいです。ファンの皆さんの応援があったから馬も一生懸命走ってくれたと思います。この先も頑張って走ってくれると思うので応援をよろしくお願いします」

佐々木師「夜も眠れない日が続いた」

オータムティアラ・セイクリスティーナと山本総哉騎手(提供:岩手県競馬組合)

佐々木由則調教師
「この一週間は、追い切りの前も後もいろいろたいへんで、ハラハラというか、夜も眠れない日が続いていました。この馬の精神力で勝ったようなものです。レースでも、スタートからコーナー1つ1つ回る度に何も起きないでくれという思いで見ていました。直線で抜け出した時にちょっとソラを使ったように見えたけれど、苦しがったのかなという気もしてちょっとドキッとしました。勝ってくれて本当にホッとしました。この馬にはいろいろなレースを勝たせてもらって嬉しかった、そういう気持ちも強いけれど、勉強させられた方が大きい。2歳の馴致から始まってね。自分の方が勉強させられた馬という感じがします。あとは山本聡哉騎手がずっと乗ってくれてね、この馬のことを信じ切ってやってくれたからここまで来れたね。次戦の予定は今は未定。いったんゆっくりさせて、オーナーと相談しながらいろいろ考えていきたい」

セイクリスティーナ 14戦10勝
(牝3・岩手・佐々木由則)
父:タリスマニック
母:グロワールポン
母父:オルフェーヴル
馬主:金田成基
生産者:T.Mファーム

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