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【オールカマー】障害帰りの7歳馬がグランプリホース撃破…田辺裕信「恵みの雨だった」
2026/9/20 20:30
9月20日、中山競馬場で行われたG2・オールカマー(芝2200m)は、田辺裕信騎手が初騎乗したメイショウゲキリン(牡7・栗東・笹田和秀)が逃げ切り、重賞初制覇を飾った。ここ2走は障害戦を使っていたが、平地に戻ってグランプリホースらを完封。田辺騎手は「逃げるところまでは考えていなかった」と明かし、レース前の雨については「恵みの雨だったんじゃないかな」と振り返った。
オールカマー、勝利ジョッキーコメント
1着 メイショウゲキリン
田辺裕信騎手
「どこまでやれるかなという気持ちで挑んでいたんですけど、4コーナーを回る時の手応えもまだ良かったので、もう少し頑張ってくれないかという気持ちでずっといました。(逃げるプランは考えていたのか?)行く予定だった馬たちもいたでしょうし、逃げるところまでは考えていませんでしたが、楽に先手を取れたので、逃げることにしました。(雨については?)雨がいいかどうかというよりは、スピード勝負にならない方が向きそうだなというのは、陣営の人とも話していました。レース前の雨は恵みの雨だったんじゃないかなという気はします。(障害レースも経験している7歳馬ですが?)障害を練習してから、本当に調子が良くなったみたいです。いい意味で負荷がかかって、ここまで来られたんじゃないかなと。それでレベルアップしたんじゃないかなと思います。この馬の力はまだ少し未知数ですけど、チャンスがあれば勝てるところはあると思います。これからは賞金も持ちましたし、大きいレースにも出られると思うので、頑張ってほしいです」
レース結果、詳細は下記のとおり。
9月20日、中山競馬場で行われた11R・オールカマー(G2・3歳上オープン・芝2200m)は、田辺裕信騎乗の9番人気、メイショウゲキリン(牡7・栗東・笹田和秀)が勝利した。ハナ差の2着に6番人気のキャントウェイト(牡5・美浦・萱野浩二)、3着に3番人気のヴーレヴー(牝4・栗東・武幸四郎)が入った。勝ちタイムは2:16.9(重)。
1番人気で戸崎圭太騎乗のレガレイラ(牝5・美浦・木村哲也)は4着、2番人気で横山武史騎乗のコスモキュランダ(牡5・美浦・加藤士津八)は11着に敗れた。
グランプリホース・レガレイラは4着

田辺裕信騎乗の9番人気、メイショウゲキリンが雨の降りそそぐ重馬場で逃げ切り、嬉しい重賞初制覇を飾った。午前中から前が止まりにくい馬場傾向の中、スタートから先手を奪うとマイペースの逃げに持ち込んだ。直線に向いても先頭を譲らず、粘りに粘ってゴールへ。外からキャントウェイトが猛追したものの、最後までわずかに凌ぎ切り、波乱の決着を演出した。また、戸崎圭太騎乗の1番人気レガレイラは直線で伸び切れず、4着に敗れた。
メイショウゲキリン 33戦5勝
(牡7・栗東・笹田和秀)
父:キズナ
母:メイショウスズラン
母父:キングカメハメハ
馬主:松本好隆
生産者:三嶋牧場
【全着順】
1着 メイショウゲキリン 田辺裕信
2着 キャントウェイト 横山典弘
3着 ヴーレヴー 吉田隼人
4着 レガレイラ 戸崎圭太
5着 ワイドエンペラー C.ルメール
6着 パンジャ 丹内祐次
7着 ジューンテイク 武豊
8着 コスモブッドレア 津村明秀
9着 エセルフリーダ 武藤雅
10着 リビアングラス 西村淳也
11着 コスモキュランダ 横山武史
12着 アスクドゥポルテ 岩田康誠
13着 セイウンプラチナ 内田博幸

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