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【はまなす賞】スーパーシンが32年ぶり史上2頭目の連覇!ゴール前で止まるも驚異の粘り
1時間前
8月23日、帯広競馬場で行われた11R・はまなす賞(BG3・3、4歳・ダ直200m)は、鈴木恵介騎乗の4番人気、スーパーシン(牡4・ばんえい・長部幸光)が勝利した。2着にホクセイイワキヤマ(牡3・ばんえい・坂本東一)、3着に2番人気のラポピージュニア(牡4・ばんえい・鈴木邦哉)が入った。勝ちタイムは1:51.8(馬場水分0.6%)。
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1番人気で金田利貴騎乗、ウンカイダイマオー(牡4・ばんえい・松田道明)は、4着敗退。
各馬一斉にスタートを切り、スーパーシンを先頭に第一障害をクリアしていく。道中はスーパーシン、キョウエイエース、ヤマノブラウンが先行。中間点を過ぎたあたりでヤマノブラウンが先頭に立つが、後続も徐々にペースを上げ、ほぼ一団のまま進行。やがてホクセイイワキヤマとスーパーシンがわずかに抜け出し、この2頭を先頭に第二障害へ到達する。
各馬じっくりと息を入れたのち、スーパーシン、スターノチカラ、キョウエイエース、ホクセイイワキヤマ、ヤマノブラウンがほとんど同時に仕掛けていく。その中からスーパーシンが力強く障害をクリア。ヤマノブラウン、ホクセイイワキヤマら後続も相次いで障害を下り、スーパーシンを追う展開となった。残り30m。先頭を行くスーパーシンをヤマノブラウン、ホクセイイワキヤマが追い、さらにウンカイダイマオー、ラポピージュニアも後方から脚を伸ばして差を詰める。
リードを守るスーパーシンだったが、ゴールを目前にしたところで一度脚が止まり、後続が一気に迫る。ゴール前ではホクセイイワキヤマをはじめとする各馬との激しい接戦となるが、スーパーシンが再び体勢を立て直してもうひと伸びを見せ、追撃をしのいで先頭でゴール。重賞3勝目を飾るとともに、コーネルトップ(第5回・1993年、第6回・1994年)以来となる、史上2頭目のはまなす賞連覇を達成した。2着にはホクセイイワキヤマ号、3着にはラポピージュニア号が入った。
スーパーシンを管理する長部幸光調教師は昨年に続く「はまなす賞」連覇。騎乗した鈴木恵介騎手は、ホクショウユウキで制した2013年以来となる2度目の勝利となった。
「ゲート内でも気合いが入っていた」

1着 スーパーシン
鈴木恵介騎手
「本当に嬉しいです。最近思ったより調子が良くなかったのですが、今日は普段と違いゲート内でも気合いが入っていて、スタートから全然違っていました。障害も楽に上がってくれたので良かったです。いつもゴール前は一度は止まる馬なので、そこを計算に入れていましたが、いつもより辛抱してくれました。ゴールは、そりがギリギリ入ったか入っていないかだったので少し不安でした。この馬の良い点は、体が大きく恵まれている所だと思っています。これからもスーパーシン、ばんえい十勝の応援をよろしくお願いします」
スーパーシン 31戦13勝
(牡4・ばんえい・長部幸光)
父:スギノハリアー
母:ショウウン
母父:トウリュウ
馬主:江岸利信
生産者:西村正順
【全着順】
1着 スーパーシン
2着 ホクセイイワキヤマ
3着 ラポピージュニア
4着 ウンカイダイマオー
5着 ヤマノブラウン
6着 キョウエイエース
7着 スターノチカラ
8着 ココロノニダイメ
9着 インカン
10着 レッドウンカイ
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