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【盛岡・ジュニアグランプリ】「モノが違ってました」セイカールトンが重賞制覇…山本聡哉も絶賛の末脚

ジュニアグランプリ・セイカールトンと山本聡哉騎手(提供:岩手県競馬組合)

 8月23日、盛岡競馬場で行われた8R・ジュニアグランプリ(M1・2歳・芝1600m)は、山本聡哉騎乗の1番人気、セイカールトン(牡2・岩手・佐々木由則)が快勝した。1.1/2馬身差の2着に2番人気のベストプラージュ(牝2・岩手・飯田弘道)、3着にミッションフェロー(牡2・北海道・村上正和)が入った。勝ちタイムは1:40.5(稍重)。

【盛岡・若鮎賞】マカヒキ産駒セイカールトンが4馬身差V…山本聡哉「2歳世代の芝を引っ張っていけそう」

1着 セイカールトン
山本聡哉騎手
「ハナに行こうかと一瞬迷ったんですけども相手がちょっと押し出してきたのでそこは押さえる形で。ペースが速くなったところで様子を見ながら、内に潜ろうか、どこに行こうかは迷った。ちょっと急激な変化だったので流れを見ながらどこを捌こうかと。どこに行っても勝ったとは思うのですがリスクのない所を採りました。直線は、普通の馬じゃ差せないなっていう感じでしたが、直線半ばからの反応が一頭だけ違っていた。モノが違ってました。この馬は馬体に力があって、操縦性も良くて、なんというかトータルで安心して乗れる。芝でもこれまで乗ってきた重賞級の馬たちに匹敵するのではないかと思います。そして厩舎サイドもいつもしっかり仕上げてきてくれている。勝ちたいところでちゃんと勝てる仕上げのおかげでもあると思っています。今日はセイカールトンの応援どうもありがとうございました。岩手を代表するターフホースになっていくと思います。また応援のほどよろしくお願いします」

「大事に育てていきたい」

ジュニアグランプリを勝利したセイカールトン(提供:岩手県競馬組合)

佐々木由則調教師
「驚愕の走りだったね。3コーナーくらいからミッションフェローが仕掛けてちょっと置かれる形になった時は“まずいな”と思った。鞍上は届くと思っていたと言っていたが見ている方はハラハラ。鞍上の判断が素晴らしかったし、馬も、こちらが思っている以上に強い馬なのかもしれないね。ここまでの走りをしてくれるとなったらもう宝物。大物になるのかも、セイクリスティーナの後を追う馬になるかもしれないから、大事に育てていきたい」

セイカールトン 4戦3勝
(牡2・岩手・佐々木由則)
父:マカヒキ
母:セイヴェルビット
母父:シニスターミニスター
馬主:金田成基
生産者:T.Mファーム

【全着順】
1着 セイカールトン
2着 ベストプラージュ
3着 ミッションフェロー
4着 タカマキエイト
5着 カンベイ
6着 グレーヌドスタール
7着 アルヴェルナ
8着 コパノブリックス
9着 ブライティアセレブ
10着 ユウユウジュレップ
11着 コパノエビス
12着 レディーショコラ

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