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田中博康師「武豊騎手にとても助けてもらいました」15年前の思い出の地でシックスペンスとG1挑戦

ドーヴィル競馬場・田中博康調教師 (C)Yushi Machida

 現地時間8月16日にフランスのドーヴィル競馬場で行われるジャックルマロワ賞(G1・芝1600m)を前に、シックスペンス(牡5・美浦・田中博康)を管理する田中博康調教師が、現地での状態や初めて経験する直線コースについて語った。

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 シックスペンスにとって今回が初の海外遠征。田中調教師は「シックスペンスはとても良い状態で輸送できました。木曜日にはドーヴィルの直線コースで調教することができ、すべて非常にスムーズでした」とここまでの調整について説明した。

 さらに「時々少し硬く見えることがありますが、木曜日の動きはとても良かったです。日曜日は初めて直線コースでレースをしますが、それが問題になるとは思っていません」と、本番へ向けての感触を口にした。

昨年はアロヒアリイでG2制覇

(左から)ドーヴィル競馬場・武井亮調教師、武豊騎手、田中博康調教師 (C)Yushi Machida

 田中調教師自身にとっても、ドーヴィルは思い出深い場所だ。昨年には管理するアロヒアリイが当地で行われたギヨームドルナノ賞(G2)を制している。

 また、田中調教師は騎手時代の2011年にもドーヴィルを訪れており、その際に力になったのが、今回シックスペンスに騎乗する武豊騎手だった。

 田中調教師は「ここには素晴らしい思い出があります。騎手だった時にもドーヴィルへ来る機会があり、その時には武豊騎手にとても助けてもらいました。2011年のことです」と当時を振り返った。

 そして、「武豊騎手に自分の馬へ乗ってもらい、ここへ戻ってこられたことを本当に嬉しく思います」と、今回のコンビで挑む一戦への思いを語った。

 シックスペンスとともに、思い出の地へ戻ってきた田中調教師。かつて当地で自身を支えてくれた武豊騎手とのコンビで、フランスの伝統G1に挑む。

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