競馬ニュース
シャーガーカップ武豊は個人5位、ルメール個人2位…20年ぶり参戦のムーアがシルバーサドル獲得「ユタカは子供の頃に憧れた騎手」
4時間前
現地8月8日にイギリス・アスコット競馬場で行われた国際騎手招待競走「シャーガーカップ」は、ライアン・ムーア騎手が47ポイントを獲得して個人優勝にあたる「シルバーサドル」を獲得。ムーア騎手を擁するイギリス・アイルランド選抜が81ポイントでチーム優勝を飾った。
【動画】武豊騎手、シャーガーカップに9度目の参戦日本から参戦した武豊騎手は世界選抜の一員として20ポイントを獲得し、個人5位タイ。ヨーロッパ選抜のキャプテンを務めたC.ルメール騎手は勝利こそなかったものの、35ポイントを積み上げて個人2位となった。
流石と思わせるムーアの手綱さばき

20年ぶりにシャーガーカップへ参戦したムーア騎手は、第1戦こそ7着だったものの、その後の4鞍すべてで3着以内。第3戦のシャーガーCチャレンジをアスガーズキャプテン、第5戦のシャーガーCクラシックをアーチャーズベイで制し、2勝を挙げた。
ムーア騎手は大会を終え、「素晴らしい一日でした。楽しめました」と振り返り、「ここへ戻ってきて、ユタカ(武豊)やクリストフ(ルメール)のような騎手たちに会えたのもうれしかったです。子供の頃に憧れていた年上の騎手たちです」と、武豊騎手とルメール騎手への思いも語った。
ムーア騎手は初出場だった2006年にも最多ポイントを獲得し、同じイギリス・アイルランド選抜を優勝に導いている。20年ぶりの参戦でも再び個人、チームの“2冠”を達成した。
イギリス・アイルランド選抜では、キャプテンのサフィー・オズボーン騎手も第4戦のシャーガーCスプリントをレッドスペルズデンジャーで勝利。チームは第3戦から3連勝を飾り、序盤に大きくリードした香港選抜を逆転した。
初出場の香港選抜は、第1戦でジェリー・チャウ騎手、ヴィンセント・ホー騎手がワンツーフィニッシュを決め、第2戦もルーク・フェラリス騎手が勝利。開幕2連勝で好スタートを切ったが、最終的には62ポイントでヨーロッパ選抜と並んだ。
武豊、ルメールJRAジョッキーが躍動

武豊騎手、スラジ・ナレドゥ騎手、ジェイミー・メルハム騎手で構成された世界選抜は39ポイントで4位。武豊騎手は勝利こそなかったものの、第2戦で3着、第3戦では伏兵のスポーティングシルバーマインを2着に導くなどして20ポイントを獲得した。
最終第6戦ではヨーロッパ選抜のフリーダ・ヴァレスカー騎手がクラウンボードで勝利し、ルメール騎手のブレットポイントが2着。ヨーロッパ選抜がワンツーフィニッシュで大会を締めくくった。
【最終チーム順位】
1位 イギリス・アイルランド選抜 81ポイント
2位 香港選抜 62ポイント
2位 ヨーロッパ選抜 62ポイント
4位 世界選抜 39ポイント
【最終個人順位】
1位 R.ムーア(英愛) 47ポイント
2位 C.ルメール(欧州) 35ポイント
3位 J.チャウ(香港) 32ポイント
4位 F.ヴァレスカー(欧州) 22ポイント
5位 S.オズボーン(英愛) 20ポイント
5位 武豊(世界) 20ポイント
7位 S.ナレドゥ(世界) 16ポイント
8位 L.フェラリス(香港) 15ポイント
8位 C.Y.ホー(香港) 15ポイント
10位 D.B.マクモナグル(英愛) 14ポイント
11位 M.ヴェロン(欧州) 5ポイント
12位 J.メルハム(世界) 3ポイント

コメントを書く