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【関屋記念】岩田望「すごいエンジン」アンパドゥが重賞初挑戦で5馬身差圧勝

中央競馬

5時間前

関屋記念・アンパドゥと岩田望来騎手

 7月26日、新潟競馬場で行われたG3・関屋記念(芝1600m)は、1番人気のアンパドゥが5馬身差の圧勝で重賞初制覇を飾った。昇級初戦とは思えない走りでライバルを一蹴。昼頃から降り続いた激しい雨の影響で、芝・ダートともに不良馬場へと悪化したが、その馬場を苦にするどころか、むしろ水を得た魚のような伸び脚を披露した。直線では最内から一気に抜け出すと、後続との差はみるみる広がり、ゴールでは5馬身差。終わってみれば1頭だけ脚色がまったく違う、圧巻のパフォーマンスだった。

【動画】昇級戦アンパドゥが5馬身差圧勝…関屋記念

関屋記念、勝利ジョッキーコメント
1着 アンパドゥ
岩田望来騎手
「この馬場不安だったんですけど、なんとかこなしてくれましたね。皆同じ条件なんですけど、この馬にとっては良馬場でも重馬場でも全然関係なかったです。ゲートはいつもよりは出たと思うんですけど、二の脚はそこまでなかったので、リズムよく行って、もう最後内も空いてましたし、手応えも良かったですし、もう入りきってしまって、本当にそこから突き放すという強い内容だったと思います。1週前に乗った時にすごい良い馬だったなと感じましたし、C.ルメールさんがずっと乗ってるだけあるなという感じで、すごいエンジンも良いですし、無事に行ったらもっと大きいところ取れる馬だと思ってます。上半期でちょっとペナルティが多すぎたというか、下半期巻き返せるように大きいところでも活躍できるように、頑張っていきたいと思います」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 7月26日、新潟競馬場で行われた7R・関屋記念(G3・3歳上オープン・ハンデ・芝1600m)は、岩田望来騎乗の1番人気、アンパドゥ(牡5・美浦・木村哲也)が快勝した。5馬身差の2着に8番人気のクランフォード(牝5・栗東・杉山晴紀)、3着に6番人気のファーヴェント(牡5・栗東・藤原英昭)が入った。勝ちタイムは1:32.4(不良)。

 2番人気で戸崎圭太騎乗、ダノンセンチュリー(牡4・美浦・宮田敬介)は、11着敗退。

不良馬場も関係なく後続を振り切る快勝劇

関屋記念・アンパドゥと岩田望来騎手

 岩田望来騎乗の1番人気、アンパドゥが重賞初制覇を飾った。昇級初戦となった一戦だったが全く問題にせず、力を示す内容でタイトルを手にした。長い直線の攻防では最内を突いて一気に進出。狭いスペースから抜け出すとそのまま勢いは衰えず先頭へ。最後は後続を突き放す一方の完勝でゴール板を駆け抜けた。不良馬場のコンディションもものともせず、スイスイとした推進力あふれる走りでライバルを圧倒した。

アンパドゥ 7戦5勝
(牡5・美浦・木村哲也)
父:Iffraaj
母:Latharna Skies
母父:Dubawi
馬主:ゴドルフィン
生産者:Godolphin

【全着順】
1着 アンパドゥ 岩田望来
2着 クランフォード 菊沢一樹
3着 ファーヴェント 西塚洸二
4着 ブエナオンダ 田口貫太
5着 エルトンバローズ J.コレット
6着 マテンロウスカイ 横山典弘
7着 ジュタ 吉田豊
8着 レディマリオン 今村聖奈
9着 サンダーストラック 丸山元気
10着 シリウスコルト 田辺裕信
11着 ダノンセンチュリー 戸崎圭太
12着 ドロップオブライト 松若風馬
13着 ランスオブカオス 石川裕紀人
14着 メタルスピード 斎藤新

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