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【英プリンセスオブウェールズS】8歳レベルズロマンスが22勝目…世界を制した名馬が地元ニューマーケットで貫禄V
2026/7/11 20:35
現地7月9日、イギリス・ニューマーケット競馬場で行われたG2・プリンセスオブウェールズステークス(芝2400m)は、ウィリアム・ビュイック騎乗のレベルズロマンスが勝利。8歳となった名馬が通算32戦22勝とし、現役屈指の実力馬であることを改めて証明した。
【ゴール前動画】レベルスロマンスが22勝目…英プリンセスオブウェールズSゴドルフィン所属のレベルズロマンスは、これまでドイツ、アメリカ、ドバイ、香港など世界各国でG1・G級競走9勝を挙げ、獲得賞金は1200万ポンド超。この日は自身の“ホーム”ともいえるニューマーケットで、2022年のリステッド・フレッドアーチャーステークス以来となる芝での勝利の舞台に立った。
管理するチャーリー・アップルビー調教師は「まるで自分の子どもがリレーを走る姿を見ているような気持ちです」と笑顔。「彼はゴドルフィンの原点ともいえるモールトンパドックスで大切に育てられていて、まるでペットのような存在。今日の走りを見れば、まだ競馬を続けたいという気持ちが十分あることは誰の目にも明らかでしょう」と愛馬への深い思いを語った。
ビュイック「キャリアの中でも忘れられない一頭」
今後については「1日ずつ、1レースずつ考えていきたい。無理に予定を決めるつもりはありません。来週も今週と同じような意欲を見せてくれるかどうかを見ながら判断します」と慎重な姿勢を示し、「この馬は、これまで受けてきた称賛にふさわしい存在です」と締めくくった。
ビュイック騎手も「本当に素晴らしい馬です。ファンにはぜひ、引き揚げてくる姿も見てほしい。8歳となりキャリアの終盤に差しかかっていますが、とても特別な存在です」とコメント。「勝負根性とタフさは驚異的で、私のキャリアの中でも忘れられない一頭。これからは一歩ずつ進んでいくことになるでしょう」と名馬への敬意を表した。

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