競馬ニュース
【凱旋門賞】セン馬の出走解禁へ前進…フランスギャロ理事会が承認
9時間前
フランスギャロは6月23日、凱旋門賞(G1・芝2400m)へのセン馬(去勢馬)の出走を認める提案を理事会で承認したと発表した。実現すれば、世界最高峰レースの一つである凱旋門賞の歴史における大きな転換点となる。
現在の凱旋門賞は牡馬と牝馬に出走資格が与えられている一方で、セン馬は出走することができない。しかし近年は欧州や香港、豪州などでセン馬の活躍が目立っており、世界最高峰のレースでありながら有力馬の一部が出走できない状況となっていた。
「より魅力的なレースにしたい」
フランスギャロは今回の提案について、凱旋門賞を「平地競走における世界最高のレース」としてさらに発展させることが目的だと説明。出走資格を広げることで競走レベルを高め、より魅力的なレースにしたい考えを示した。また、パリロンシャン競馬場の観客や世界中のファンに対し、「世界最高の3歳馬と古馬が2400mで例外なく対戦する舞台を提供したい」としている。
なお、この提案は今後、欧州の主要レースのルールや格付けを管理する欧州パターン委員会で審議される予定で、承認されれば2027年以降の凱旋門賞から適用される可能性がある。
コメントを書く