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【仏ダービー】A.オブライエン師、連覇へ有力3頭を送り込む「2100mは大きな選択肢」

A.オブライエン調教師 (C)France Galop

 世界的名伯楽エイダン・オブライエン調教師が、現地5月31日にシャンティイ競馬場で行われるフランスダービー(G1・芝2100m)へ、有力3頭を送り込む。昨年カミーユピサロで制した一戦で、連覇を狙う。

 今年の主力候補は、ライアン・ムーア騎手が騎乗予定のコンスティテューションリバー。2歳時に故障で長期休養を余儀なくされたが、復帰戦となった前走ディーSを快勝。オブライエン師は「チェスターでは2100mをしっかりこなしてくれた」と評価する一方、「右回りは未経験で、15番枠も簡単ではない」と慎重な見方も示した。

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有力馬を送り込む名伯楽

 さらに、仏G3ギシュ賞を勝ったホークマウンテンも参戦。2歳時にはフューチュリティトロフィー(G1)を制した実力馬で、今回は初めてブリンカーを着用する見込みだという。オブライエン師は「ずっと高く評価してきた馬」と期待を寄せた。

 もう1頭のモントリオールは、前哨戦シュレンヌ賞で有力馬ドルマランと接戦を演じた存在。「素直でコース経験もある」と語り、ウェイン・ローダン騎手とのコンビで一発を狙う。

 オブライエン師は、2400mで行われる英ダービーや愛ダービーとの違いにも言及。「シャンティイの2100mはスピードが必要になる。この条件は我々にとって大きな選択肢を与えてくれる」と、会見ではフランスダービーならではの特徴を強調した。

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