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【ケンタッキーダービー】坂井瑠星「走りは悪くなかった」ワンダーディーン8着…世界の舞台で確かな収穫
5時間前
現地時間5月2日、アメリカ・チャーチルダウンズ競馬場で行われたケンタッキーダービー(G1・3歳・ダ2000m・18頭立て・1着賞金310万ドル=約4億9000万円)は、J.オルティス騎乗のゴールデンテンポ(牡3・C.ドゥヴォー)が勝利。2着にレネゲイド、3着にオシェリが入った。勝ちタイムは2:02.27(良)。
レースでは日本馬も存在感を示した。西村淳也騎手騎乗のダノンバーボンは、4コーナーで先頭に立つ積極策。直線半ばでは押し切るかという見せ場を作り、残り100m付近で脚色が鈍ったものの、堂々の5着に入線した。
【レース動画】ワンダーディーン好位追走も8着…ケンタッキーダービー道中接触も

一方、坂井瑠星騎手騎乗のワンダーディーンは好位から運ぶ形。道中での接触がありながらも最後まで脚を伸ばしたが、8着でのフィニッシュとなった。
8着 ワンダーディーン
坂井瑠星騎手
「馬の状態も非常に良かったと思いますし、サウジ、ドバイからのアメリカと、本当に難しい調整だったと思うんですけど、素晴らしい状態に仕上げてくれたスタッフと、このような場で乗せていただいた関係者の皆さんには本当に感謝したいです。これだけ騒がしい中でも落ち着いていましたし、馬場入りしてからもなんとか我慢してくれて、3歳ですけど本当にたくましいなと思っていました。そんなに位置取りにはこだわらず、この馬のリズムでいこうっていう感じで先生とも話していましたし、ポジション的には悪くなかったかなと思います。1、2コーナーでかなり接触もあって、なかなか脚が溜まりきらなかったところあるんですけど、走り自体は悪くなかったです。手応え的にはそんなになかったんですけど、最後まで一生懸命走ってくれて、本当に馬には感謝したいなと思います。実際ドバイでも勝っていますし、まだ3歳ですけど、これだけたくさん経験をしているので、それは今後にも必ず繋がってくると思いますし、これからの成長に期待したいです」
高柳師「成長を感じます」

高柳大輔調教師
「やっぱり非常に残念な結果だったので、がっかりしています。落ち着いていたので、ゲートを待たされても変わらないなとは思っていました。スタートを出てくれたことを見て、やっぱり馬の成長を感じましたし、道中も本当にいい位置で走ってくれたと思います。コーナーで馬同士でぶつけられたので、可哀そうなところもあったんですけども、ワンダーディーン自身は最後はしっかり走ったと思います。普段うるさい馬なんですけど、こういう挑戦を繰り返して精神的にすごく落ち着いてきたので成長を感じますね。帰ってから頑張ります」
勝ったゴールデンテンポは後方から鮮やかなごぼう抜きを披露。伏兵ながらも堂々とした内容で戴冠、3歳ダート最高峰のレースでその力を証明した。
【全着順】
1着 ゴールデンテンポ
2着 レネゲイド
3着 オシェリ
4着 チーフワラビー
5着 ダノンバーボン・日 西村淳也
6着 インクレディボルト
7着 コマンドメント
8着 ワンダーディーン・日 坂井瑠星
9着 ソーハッピー
10着 エマージングマーケット
11着 ファーザーアドゥ
12着 ポテンテ
13着 シックススピード
14着 ロブスタ
15着 アルバス
16着 イントレピド
17着 リトマステスト
18着 パブロヴィアン
出走取消 ライトトゥパーティー
出走取消 ザプーマ
出走取消 サイレントタクティック
出走取消 フルエフォート
出走取消 グレートホワイト
出走取消 コロナデオーロ

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