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【羽田盃】田中博師「東京ダービーを目指したい」フィンガーがダート三冠初戦を制する
5時間前
4月29日、大井競馬場で行われたダート三冠競走初戦・羽田盃(交流G1・ダ1800m)は、戸崎圭太騎乗のフィンガーが逃げ切って制した。2着には断然人気ロックターミガン、3着には大井所属のロウリュが入り、地方の意地は見せていた。
1着 フィンガー
田中博康調教師
「とても嬉しいです。騎手と作戦を練って挑みました。戸崎騎手は大井を知り尽くしていますし、いいリズムで行ってくれたなと思っています。1コーナーあたりは順調でしたが、最後4コーナーに入った瞬間は少し厳しい展開でした。直線も長いので、喜びが大きかったです。短期で牧場に出しましたが、それが良かったと感じます。非常にいい状態でここまで来ることができました。今日は前回よりも落ち着いて、返し馬の際も成長を感じるなと思っていました。(次走の予定は)元々予定していた東京ダービーを目指したいと思います。本日は寒い中応援していただきありがとうございます。とても強いフィンガーをお見せできたと思います。東京ダービーという舞台の方が向いていると思っていますので、さらに強い姿を見せられるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」
レース結果、詳細は下記のとおり。
4月29日、大井競馬場で行われた11R・羽田盃(Jpn1・3歳・ダ1800m)は、戸崎圭太騎乗の3番人気、フィンガー(牡3・美浦・田中博康)が快勝した。3馬身差の2着に1番人気のロックターミガン(牡3・栗東・石坂公一)、3着に6番人気のロウリュ(牡3・大井・森下淳平)が入った。勝ちタイムは1:52.7(稍重)。
2番人気で坂井瑠星騎乗、リアライズグリント(牡3・栗東・矢作芳人)は、4着敗退。なお、1番のトリグラフヒルは出走取消となっている。
JRA勢3頭の激しい先行争い

戸崎圭太騎乗のフィンガーが逃げ切りを決め、ダート三冠初戦を制した。レースではフィンガーが先手を奪い、ロックターミガン、リアライズグリントが並ぶようにマークする厳しい展開。JRA勢3頭による激しい主導権争いが繰り広げられた。それでも先頭をキープしたまま直線へ向かうと、そこからもうひと脚を使って後続を突き放す粘り腰を発揮。最後まで脚色は衰えず、2着以下に3馬身差をつける完勝で押し切った。
フィンガー 7戦3勝
(牡3・美浦・田中博康)
父:Gun Runner
母:エスティロタレントーソ
母父:Maclean’s Music
馬主:エムズレーシング
生産者:高橋フアーム
【全着順】
1着 フィンガー 戸崎圭太
2着 ロックターミガン 西村淳也
3着 ロウリュ 吉原寛人
4着 リアライズグリント 坂井瑠星
5着 サンラザール 矢野貴之
6着 エンドレスソロウ 石川倭
7着 デンテブリランテ 藤田凌
8着 ディアシンバ 和田譲治
9着 アヤサンジョウタロ 野畑凌
10着 サイカンサンユウ 安藤洋一
11着 モコパンチ 秋元耕成
12着 アイリーズ 見越彬央
13着 デーレーシトロン 本橋孝太
出走取消 トリグラフヒル
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