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【クイーンエリザベス2世C】ルメール「ラストはすごく良い脚」マスカレードボール惜しくも敗れる
17時間前
日本の総大将マスカレードボールは惜しくも2着。ロマンチックウォリアーが早めに抜け出す展開の中、最後方から直線で一気に脚を伸ばし、ゴール前では1馬身差まで迫った。あと一歩届かなかったが、その末脚は際立っていた。鞍上のルメール騎手も「とても良い競馬をしてくれた」とその走りを讃えた。
2着 マスカレードボール
C.ルメール騎手
「惜しかったですが、とても良い競馬をしてくれました。能力も出してくれたので、今日は良かったです。ラスト300メートルはすごく良い脚を使ってくれました」
2着 マスカレードボール
手塚貴久調教師
「残念でした、もうちょっとでしたね。すごく落ち着いて走っていて、息も入っていて馬も力んでいないし、この子の良いところである折り合いも全く問題はなかったし、ジョッキーのアクションに合わせてスーっと上がっていっているところもあったので、内容としては悪くないと思っています。ここまでの過程をふまえると、今回よく走ってくれたなと思いますし、この後よくケアして、この子が日本を代表する馬になれるように、また改めて鍛え直したいなと思います」
レース結果、詳細は下記のとおり。
4月26日、香港・シャティン競馬場で行われた、香港チャンピオンズデー9R・クイーンエリザベス2世カップ(G1・3歳上・芝2000m・8頭立て・1着賞金1680万香港ドル=約3億4000万円)で、J.マクドナルド騎乗、ロマンチックウォリアー(せん8・C.シャム)が快勝した。2着に日本馬のマスカレードボール(牡4・美浦・手塚貴久)、3着にソジー(牡5・A.ファーブル)が入った。勝ちタイムは2:00.64(良)。
日本馬、J.コレット騎乗のジョバンニ(牡4・栗東・杉山晴紀)は5着、J.モレイラ騎乗のジューンテイク(牡5・栗東・武英智)は8着敗退となっている。
G1・14勝目

香港の英雄、ロマンチックウォリアーが貫禄の勝利を挙げ、マスカレードボール以下ライバルを圧倒した。道中は4番手で折り合いよく運び、直線では盤石の手応えから抜け出し。最後方から追い込んだマスカレードボールの追撃を危なげなく封じ込めた。着差以上に力の差を感じさせる内容で、これが通算23勝目、G1は14勝目。同レースは4勝目となり、改めてその強さを示した。殊勲のJ.マクドナルド騎手は「非常にタフな競馬でした。こんな馬に乗れたことは幸運で素晴らしいことです」と、パートナーへの信頼をにじませた。
【全着順】
1着 ロマンチックウォリアー
2着 マスカレードボール・日 C.ルメール
3着 ソジー
4着 ロイヤルチャンピオン
5着 ジョバンニ・日 J.コレット
6着 ルビーロット
7着 ナンバーズ
8着 ジューンテイク・日 J.モレイラ

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