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石神深一、25年の騎手人生に幕へ「頼もしい相棒」オジュウチョウサンと歩んだ軌跡
12時間前
4月末付で現役を引退する石神深一騎手の引退式が、18日に中山競馬場のウィナーズサークルで行われた。最終レース後にもかかわらず多くのファンがその姿を見守った。引退後は、柄崎将寿厩舎で調教助手となる予定。
●石神深一騎手、一問一答
ーー中山最後の騎乗を終えて
まだ引退ではないので、来週もありますし、緊張しています(笑)。
ーー来週に向けては?
どうやったら勝てるかなと考えています(笑)。
ーー改めて25年の騎手生活を振り返って
色々ないい馬に出会えましたし、お客さんにもたくさん応援していただいて、楽しかったと思います。
ーー25年間どのように競馬と向き合いましたか?
色々考えていましたが、人に信頼されたり、馬のことや色々考えていました。
ーー障害馬を育てるポイントは?
歩様はもちろんですが、一番はメンタル面です。馬が苦しがっていないか毎日気にしていました。
ーーオジュウチョウサンとの最初の出会いは?
最初の出会いは最悪です(笑)。全然言うことを聞かなかったです。
ーーどう育てていきましたか?
怒って落とされたりしての繰り返しで、できたら褒めてを繰り返しているうちに、あのようになりました。
ーーどのあたりからこれは!となりましたか?
中山グランドジャンプを勝つ前のニホンピロバロンに負けたレースで、ちょっと失敗しての2着だったので、これは上手く乗れば化けるなと思いました。
ーーオジュウチョウサンと印象に残っているレースは?
全部が印象に残っていますが、最後にG1を勝った22年の中山グランドジャンプかなと思います。
ーー石神騎手にとってオジュウチョウサンとは?
あんな頼もしい相棒とは出会えないと思います。
「引退しても僕に怒られていた」

ーー久々にオジュウチョウサンに会いに牧場に行かれたそうですね?
相変わらず元気そうで安心しましたが、うるさくて(笑)。引退しても僕に怒られていました。
ーーファンの皆様の存在はどのように感じていますか?
歳を取ってから皆さんの声援が力になりましたし、怪我をして復帰してからもお声をかけていただいて助かりました。
ーーファンの皆さんへ
25年とちょっと応援してくださってありがとうございました。僕は障害界からいなくなりますが、障害も平場もジョッキーのみんなが盛り上げようと頑張っています。これからも日本中央競馬会の競馬を見て、馬券を買っていただいて、JRAも売り上げが上がると喜んでくれます。売り上げが上がると障害にもお金を使ってくれるので、皆さんにかかっています(笑)。よろしくお願いします!長い間ありがとうございました。
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