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【桜花賞】松山「我慢する余裕ありました」スターアニスが桜の女王に輝く

中央競馬

4時間前

桜花賞・スターアニスと松山弘平騎手

 4月12日、阪神競馬場で行われた牝馬クラシック初戦・桜花賞(G1・芝1600m)は、2歳女王スターアニスが人気に応えて快勝。直線では力強く抜け出し、後続に2馬身半差をつける完勝で世代トップの実力を改めて示した。2番人気ドリームコアは見せ場なく9着。3番人気リリージョワはゲートを飛び出してしまい前扉を破損、さらに外枠発走となる不運も重なり、レース前の段階で厳しい状況に追い込まれていた。

桜花賞、勝利ジョッキーコメント
1着 スターアニス
松山弘平騎手
「もう最高に嬉しいです。混戦ではあったと思うんですけれども、やっぱり2歳女王ということで、自分の中では本当に負けられない戦いでしたし、絶対勝つんだという、そういう気持ちでした。(レースを終えて)ホッとしてます、今は。今日の芝の傾向とかを見てても、やっぱりあまり外からというよりは、前で粘り強い競馬とかもしていたので、そういうところも意識してました。ただ、馬のリズムを1番に考えてはいたので、馬を信じて、馬のリズムで行けば負けないなと思っていました。直線向いた時も手応え十分で、追い出しを我慢する余裕もありましたし、抜けてからは力強い走りで後ろを離してくれて、強い勝ち方だったなと改めて思いますね。(スターアニスに)本当にありがとうという声をかけさせていただきました。今日1冠目ということで、まずはその意味もあって指1本立てました。これからどういったローテーションになるかわからないんですけれども、本当に強かったですし、ますます楽しみだなと思いますね。こうして強いスターアニスを見せることができて本当に嬉しく思います。これからまだまだ活躍できる馬ですので、これからもどうぞ応援よろしくお願いします。今日はありがとうございました」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 4月12日、阪神11Rで行われた第86回桜花賞(3歳オープン・牝・G1・芝1600m・1着賞金=1億4000万円)は、松山弘平騎乗の1番人気、スターアニス(牝3・栗東・高野友和)が快勝した。2.1/2馬身差の2着に5番人気のギャラボーグ(牝3・栗東・杉山晴紀)、3着に12番人気のジッピーチューン(牝3・美浦・林徹)が入った。勝ちタイムは1:31.5(良)。

 2番人気でC.ルメール騎乗、ドリームコア(牝3・美浦・萩原清)は、9着敗退。

【写真】スターアニスが桜の女王に輝く…桜花賞

阪神JFのワンツーそのままに

桜花賞・スターアニスと松山弘平騎手

 松山弘平騎乗の1番人気、スターアニスが桜の女王に輝いた。好スタートから向こう正面では中団を追走。やや宥めながら馬群の中でじっくりと脚を溜めた。直線の入口で外へ進路を確保すると、抜群の手応えで坂を駆け上がり、そのまま後続を突き放して完封。2歳女王がぶっつけ本番の今季初戦を危なげなく制した。2着にはギャラボーグが入り、阪神ジュベナイルフィリーズの1、2着馬がそのままワンツーを決めた。

◇桜花賞とは
三歳牝馬の精鋭が集う世代最強牝馬決定戦。牝馬三冠レースと呼ばれる「桜花賞・オークス・秋華賞」の第1戦にあたり、今後のクラシック路線を占う重要な一戦で、スピードと瞬発力が問われる舞台。若きスター候補たちが、その才能と素質をぶつけ合う。

スターアニス 5戦3勝
(牝3・栗東・高野友和)
父:ドレフォン
母:エピセアローム
母父:ダイワメジャー
馬主:吉田勝己
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 スターアニス 松山弘平
2着 ギャラボーグ 西村淳也
3着 ジッピーチューン 北村友一
4着 アイニードユー 川田将雅
5着 アランカール 武豊
6着 ナムラコスモス 田口貫太
7着 サンアントワーヌ 荻野極
8着 エレガンスアスク 岩田望来
9着 ドリームコア C.ルメール
10着 ショウナンカリス 池添謙一
11着 リリージョワ 浜中俊
12着 ディアダイヤモンド 戸崎圭太
13着 スウィートハピネス 高杉吏麒
14着 ルールザウェイヴ 原優介
15着 ブラックチャリス 津村明秀
16着 プレセピオ 富田暁
17着 フェスティバルヒル 坂井瑠星
18着 ロンギングセリーヌ 石橋脩

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