競馬ニュース
【高松宮記念】ルメール「凄い加速だった」サトノレーヴが連覇達成
10時間前
3月29日、中京競馬場で行われた春のG1開幕戦・高松宮記念(G1・芝1200m)は、サトノレーヴが連覇を達成。鞍上のクリストフ・ルメール騎手は同レース初制覇で、JRAのG1完全制覇には大阪杯、朝日杯FSの2つだけとなった。ラストランのナムラクレアは6着。
高松宮記念、勝利ジョッキーコメント
1着 サトノレーヴ
C.ルメール騎手
「おおきに!サトノレーヴが2連覇出来て良かったです。めちゃくちゃ強かったですね。スタートからペースも早かったですし、自分のリズムで乗れました。直線では手前を替えてから凄い加速だったので気持ち良かったです。(サトノレーヴと)よく一緒に競馬をしたことがありますし、乗りやすい馬だったので、難しい仕事ではありませんでした。大きな応援に感謝します。僕は高松宮記念を初めて勝てて嬉しいです」
レース結果、詳細は下記のとおり。
3月29日、中京11Rで行われた第56回高松宮記念(4歳上オープン・G1・芝1200m・1着賞金=1億7000万円)は、C.ルメール騎乗の1番人気、サトノレーヴ(牡7・美浦・堀宣行)が快勝した。2馬身差の2着に15番人気のレッドモンレーヴ(牡7・美浦・蛯名正義)、3着に7番人気のウインカーネリアン(牡9・美浦・鹿戸雄一)が入った。勝ちタイムは1:06.3(良)。
2番人気で浜中俊騎乗、ナムラクレア(牝7・栗東・長谷川浩大)は6着、3番人気で松山弘平騎乗、パンジャタワー(牡4・栗東・橋口慎介)は4着敗退。
【写真】サトノレーヴが連覇達成…高松宮記念直線でゴボウ抜き

C.ルメール騎乗の1番人気、サトノレーヴが鮮やかな差し切りを決めて、同レース連覇を達成した。レースでは激しい先行争いを見ながら中団後方でじっくりと末脚を温存。直線勝負で慌てず騒がずのポジショニングで、いつでも動けるところから直線では外へ持ち出した。坂を駆け上がってからの勢いは一頭だけ違っており、先行各馬を悠々と差し切った。殊勲のルメール騎手は「強かったです。直線でも自分でハミを取って手前も替えてくれました。すごく速かったです」と同馬の走りを讃えていた。また、3年連続2着でこのレースがラストランとなったナムラクレアは6着までだった。
◇高松宮記念とは
春の短距離王決定戦として位置づけられている。中京芝1200mでスピードと瞬発力が問われる一戦。1971年に芝2000mの高松宮杯として創設され、1996年に芝1200mのG1へ昇格した。国内外のスプリンターが集う注目レースであり、短距離路線の頂点を占う重要な舞台。春の芝G1シリーズの幕開けを告げる一戦としても知られる。
サトノレーヴ 17戦9勝
(牡7・美浦・堀宣行)
父:ロードカナロア
母:チリエージェ
母父:サクラバクシンオー
馬主:里見治
生産者:白井牧場
【全着順】
1着 サトノレーヴ C.ルメール
2着 レッドモンレーヴ 酒井学
3着 ウインカーネリアン 三浦皇成
4着 パンジャタワー 松山弘平
5着 レイピア 丸山元気
6着 ナムラクレア 浜中俊
7着 ダノンマッキンリー 高杉吏麒
8着 エーティーマクフィ 富田暁
9着 ママコチャ 川田将雅
10着 ペアポルックス 岩田康誠
11着 ビッグシーザー 西村淳也
12着 ヨシノイースター 田辺裕信
13着 ピューロマジック 北村友一
14着 ヤマニンアルリフラ 団野大成
15着 インビンシブルパパ 佐々木大輔
16着 ララマセラシオン 丸田恭介
17着 ジューンブレア 武豊
18着 フィオライア 太宰啓介

コメントを書く