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【ドバイWC】藤田晋氏「ちょっと縁がないタイトルなのかな」フォーエバーヤング2着に無念の表情

藤田晋オーナー (C)Hiroki Homma

 日本時間3月29日、「2026ドバイワールドカップデー」(ドバイ・メイダン競馬場)の中継番組に、フォーエバーヤングのオーナー・藤田晋氏が「ABEMA」の特別ゲストとして出演。進行役の柴田阿弥、栗東・武幸四郎調教師とともに、ドバイワールドカップ(G1・ダ2000m)を解説した。

 本来は現地で観戦予定だったが、「本当はドバイに行く予定だったんですが、渡航の規制もあったので…」と国内からの観戦となった経緯を説明。さらにABEMA代表として「オファーはないんですけど、俺も出るわ」と出演に至った裏話も明かした。また、「ブリーダーズカップクラシックの時に僕の喜んでいる顔がけっこうネットでバズったので、みんな馬主の顔を見たいんじゃないかなと思いまして、見せに来ました」と笑顔で語り、スタジオの空気を和ませた。

 フォーエバーヤングは昨年3着の悔しさを胸に、今年はサウジカップから転戦。藤田氏はレース前、「昨年は勝つつもりだったし、前日の矢作厩舎の食事会も勝ったようなムードだったので(負けて)ショックだった。今年は何としてでもリベンジしたい」と強い決意を口にしていた。

【ドバイワールドカップ】フォーエバーヤングまさかの敗戦…米マグニチュード逃げ切りV

「まだ、放心してまして…」

ドバイワールドカップ・フォーエバーヤングと坂井瑠星騎手

 レースでは好スタートから2番手で流れに乗り、理想的な形で直線へ。しかし最後まで逃げたマグニチュードを捉えきれず2着に敗れた。レース後、藤田氏は「ちょっと縁がないタイトルなのかな」と肩を落とし、「まだ放心してまして…。これといったコメントが出てこないですけども…」と率直な胸中を明かした。

 今後については「何も決まっていないので、矢作先生とゆっくり話そうと。このご時世なので、人も馬も無事に帰ってきてくれることが一番です」としつつ、「今年いっぱいって話にはなっていたけど、去年3着で今年2着なんで来年行ったら1着かなって思っちゃいますね。いや勝ちたかったですね」と無念の思いをにじませた。

 番組の最後にも「やっぱ勝ちたかったですね」と繰り返し、世界制覇へのあと一歩届かなかった悔しさを噛みしめていた。

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