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中東情勢緊迫でドバイ遠征に影響…マスカレードボール、ジャンタルマンタルなどが回避
5時間前
中東情勢の悪化を受け、日本馬のドバイ遠征にも影響が広がっている。外務省は3月5日、イランによる民間施設などへの攻撃が発生しているとして、クウェート、サウジアラビア東部、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)、オマーンの6カ国について危険情報をレベル3(渡航中止勧告)へ引き上げたと発表した。
クウェート、バーレーン、カタール、UAEでは国際空港が閉鎖され、出国が困難な状況となっている。日本政府は現地邦人の退避支援として、サウジアラビア・リヤドおよびオマーン・マスカットへ陸路で輸送したうえで、日本までのチャーター機を手配する方針としている。
t【動画】現地ドバイで調整を続けるフォーエバーヤング「まずは安全第一で」
こうした情勢を受け、ドバイワールドカップデー(3月28日・メイダン)への出走を予定していた日本馬にも影響が及んでいる。社台サラブレッドクラブは4日、ドバイシーマクラシック出走予定だったマスカレードボール(牡4・美浦・手塚貴久)、ドバイターフを予定していたジャンタルマンタル(牡5・栗東・高野友和)が遠征を取りやめると発表。理由については「緊迫化する中東情勢の中で、人馬の安全確保が難しいため」としている。
SNSでは「競馬ファンにとっても気になるところ。早期に収まってくれることを願う」、「もう開催無理だろうな」、「なにはともあれドバイ待機組の無事帰国を祈る」、「まずは安全第一」などと心配の声が投稿されている。
ドバイワールドカップデーは日本馬が毎年多数遠征する世界的ビッグレース。すでに現地入りしている日本馬もいる中、今後の中東情勢の推移が注目される。
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