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【NARグランプリ2025】フォーエバーヤングらと激突へ!年度代表馬ディクテオン世界挑戦

ディクテオン関係者 (C)Hiroki Homma

 2月24日、都内で開催された「NARグランプリ2025」で、年度代表馬にディクテオンが選出され、関係者が表彰された。地方競馬を代表する存在として国内外で存在感を示してきた同馬は、海外遠征でも結果を残し、日本のダート競馬の力を世界に示している。

 昨年は韓国で行われたコリアカップ制覇をはじめ、昨年暮れの東京大賞典ではJRA勢を撃破し、大舞台で安定したパフォーマンスを披露。ドバイ遠征を控える今年も、世界の強豪との対戦が期待されている。

 表彰式には馬主のG1レーシング代表・吉田正志氏、荒山勝徳調教師、矢野貴之騎手、生産者の追分ファーム・吉田晴哉代表らが出席し、それぞれが同馬への思いと世界への挑戦について語った。

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「世界の荒山」へ、3.28ドバイ決戦

矢野貴之騎手/荒山勝徳調教師 (C)Hiroki Homma

 G1レーシングの吉田正志代表は「代々お母さんも追分ファームで、お婆ちゃんから続く血統で、このような最高の評価を賜りまして、馬主としてだけでなく、競馬に携わる一人として喜びと感謝の気持ちで一杯です。地方、大井競馬だけではなく、日本にとどまらず世界で活躍して、世界の荒山と言ってもらえるようにディクテオンに頑張ってもらいたいなと思います」と喜びと期待を語った。

 荒山勝徳調教師は「初の海外勝利、コリアカップが印象に残っています。(ドバイに向けては)帰厩して非常にいい状態で調整しています。また3月28日にフォーエバーヤング、ミッキーファイトといい勝負が出来ればなと思っています」と近づく大一番を見据えた。

 矢野貴之騎手は「(ディクテオンはいつも)なんの不安もなくドシッとして安心して競馬に向かえてます。厩舎スタッフはいつもいい状態で僕に渡してくれているので、ただ一生懸命乗るだけです。(ドバイに向けては)どんな地でも与えられた仕事をこなすだけだと思っていますし、状態に関しては安心していますので、世界の荒山に出来るようにがんばります」と力強く語った。

 追分ファームの吉田晴哉代表は「(母の)メーデイアは最初はなかなか走らなかったのですが、JBCレディスクラシックを金沢で勝たせていただいて思い出深い馬です。ドバイに行きますが、(追分ファームとして)ハットトリック以来の海外勝利を目指して頑張っていきたいです」と血統の歩みと海外挑戦への思いを語った。

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