6月11日（日）ベルモントパーク競馬場で行われる、ベルモントステークス（日本時間7時37分頃発走・G1・3歳馬限定・ダ2400m）の枠順は下記の通り。

エピカリスが日本から出走。日本馬初の北米G１制覇の快挙を目指す。
ドバイではゴール目前にしてサンダースノーに差され、目標とされた分の本当に惜しい惜敗で、世界の舞台でも十分にやれる事をアピールした。

ここはケンタッキーダービ、プリークネスステークスの勝ち馬も不在でかつ、最大の強敵と見られたクラシックエンパイアも直前の故障で回避が確定。運も流れも向いてきている。他のアメリカ馬と力関係を比較するのは難しいが、ルメール騎手も2400mはいけるとコメントしており、上位争いは出来ると見る。

かつてはケンタッキーダービなどの米３冠競争に出走するには色々なハードルがあったが、昨年武豊騎手と共にラニが米３冠全てに出走して築いた実績により、日本馬の出走のチャンスが大きく広がった。ここで結果を残し、更に今後の日本馬活躍の可能性を広げてほしい。
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（馬番とゲート番号は同じ）
1　ツイステッドトム
セ3・57.0・J.カステリャーノ
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2　タップリット
牡3・57.0・J.オルティス
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3　ゴームリー
牡3・57.0・V.エスピノーザ
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4　ジェイボーイズエコー
牡3・57.0・R.アルバラード
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5　 ハリウッドハンサム
牡3・57.0・F.ジェルー
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6　ルッキンアットリー
牡3・57.0・I.オルティスJr.
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7　アイリッシュウォークライ
牡3・57.0・R.マラージ
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8　シニアインベストメント
牡3・57.0・C.ヒル
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9-9　ミーンタイム
牡3・57.0・M.スミス
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10　マルチプライヤー
牡3・57.0・J.ロザリオ
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11　エピカリス
牡3・57.0・C.ルメール
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12　パッチ
牡3・57.0・J.ヴェラスケス