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【海外競馬】日本からの売上5000万ユーロ超…フランスギャロ平地番組を刷新、国際競争力向上へ

海外競馬 フランス

2026/2/19 06:05

ジャパンカップ・カランダガンとM.バルザローナ騎手

 フランスギャロは現地2月17日、2026年の平地競走プログラムの概要を発表した。2025年の改革で出走頭数の増加やレースの競争力向上が見られた流れを継続し、競馬の魅力向上と国際的存在感の強化を目指す。

 2025年は少頭数レースの減少や多頭数レースの増加が進み、フランス調教馬カランダガンが世界最優秀競走馬に選出されるなど国際舞台でも成果が表れた。2026年は凱旋門賞の予選制度「Arc Races」を継続するほか、日本との連携強化も継続。昨年は凱旋門賞など主要競走が日本で馬券発売され、日本から約5280万ユーロの売上を記録した。

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 番組面ではブラックタイプ競走の統合による賞金増額と競争力強化を推進。ポールドムサック賞がG2へ昇格するほか、3歳牝馬路線の再編、新リステッド競走の創設など体系整備を進める。また、5月21日のパリロンシャン開催ではG1イスパーン賞などを中心とした注目カードを実施。若年層への訴求と大観衆の動員を狙う。

 フランスギャロは、競馬を再び国民的娯楽の中心へと位置づけるべく、競争力・魅力・国際性のさらなる向上に取り組んでいく。

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フランス競馬はこれまで凱旋門をはじめ、レースそのものの格式は高くても内容に関してはいつのまにか貧相に感じる様になっていた。頭数は揃わず、レース内容はエキサイティングさに欠けていて、本場英国と比べるレベルではなかった。
日本、香港、アメリカ、それに豪州と比べたら全くの別物に近い競技になっている。
変なプライドは捨てて日本や英国、ドイツとの連携を強めて(アメリカは政治的に微妙だが)、凱旋門の時の観客席の盛り上がリを普段から見せられる様にならなければフランス競馬に未来は無いと思います。
日本の競馬場の若者たちの熱気、レース毎に行うファンファーレ演奏等日本からも得るものはたくさんあると思うし(そもそも遠いロンシャンの競馬の馬券を買ってくれるのもファンの熱気あってこそ)各国と連携を深めるのは今からでも遅くないと思います。

2026.2.26 ロボライダー