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【サウジカップ】バファート師「フォーエバーヤングは本当に強い」米ナイソス完敗の2着
6時間前
ナイソスを送り出した名伯楽ボブ・バファート調教師は、世界最高賞金レースの結果を冷静に受け止めた。「2着ではそれほど満足できない」と勝負の厳しさを口にしながらも、「ナイソスはしっかり力を発揮してくれた。フォーエバーヤングは本当に強い馬だ」と勝ち馬への敬意を示した。
2着 ナイソス
ボブ・バファート調教師
「このレースはケンタッキーダービーのようなものだね。勝たなければ、2着ではそれほど満足できない。ただ、ナイソスがしっかり力を発揮してくれたのは良かった。フォーエバーヤングは本当に強い馬だと思う」
レース結果、詳細は下記のとおり。
現地時間2月14日、キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジカップデー第9R・サウジカップ(G1・ダート1800m・1着賞金1000万ドル=約15億円)は、坂井瑠星騎乗、フォーエバーヤング(牡5・栗東・矢作芳人)が優勝した。2着にナイソス(牡5・B.バファート)、3着にタンバランバ(せん6・H.アルジェハニ)が入った。勝ちタイムは1分51秒02(良)。
日本から参戦したルクソールカフェ(牡4・美浦・堀宣行)は5着、サンライズジパング(牡5・栗東・前川恭子)は6着となった。
横綱相撲で押し切る

昨年のブリーダーズカップクラシック制覇以来の休養明けで臨んだフォーエバーヤングが、サウジカップ史上初となる連覇を堂々達成した。スタートは五分に決めると先行争いに加わり、2列目インで流れに乗る形。道中は馬群の中で脚を温存し、勝負どころでは最内ラチ沿いのスペースを鋭く突いて進出した。直線では外からアメリカのナイソスが迫ったものの、そこからもうひと伸びして力強く突き放し完勝。直線先頭から押し切る横綱相撲で、日本の年度代表馬として格の違いを見せつけた。
【全着順】
1着 フォーエバーヤング・日 坂井瑠星
2着 ナイソス
3着 タンバランバ
4着 ビショップスベイ
5着 ルクソールカフェ・日 J.モレイラ
6着 サンライズジパング・日 O.マーフィー
7着 ムハリー
8着 バニシング
9着 ラトルンロール
10着 アミーラトアルザマーン
11着 サンダースコール
12着 ネバダビーチ
13着 ハキート
出走取消 スターオブワンダー
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