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【ネオムターフカップ】坂井瑠「メンバーも強い中でよく頑張ってくれた」直線でしぶとく追い上げシンエンペラー4着
6時間前
世界の実力馬がそろった芝中距離戦で、日本馬シンエンペラーがしぶとい伸びを見せて4着に入った。道中は中団を追走、直線では外から脚を伸ばして上位に迫る走り。前半は進み切れない面を見せたものの、最後まで粘り強く伸びて存在感を示した。坂井騎手は「メンバーも強い中でよく頑張ってくれました」と健闘を称えた。
4着 シンエンペラー
坂井瑠星騎手
「追い切りの段階では非常にいいなと思っていましたが、返し馬の感じから前半進んで行けないような雰囲気で、その通りの競馬になりました。もう少しいいスタートを切れていたら違ったのかなと思いましたが、メンバーも強い中でよく頑張ってくれました」
レース結果、詳細は下記のとおり。
現地時間2月14日、キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジカップデー第7R・ネオムターフカップ(G1・芝2100m・1着賞金180万ドル=約2億7000万円)は、O.マーフィー騎乗、ロイヤルチャンピオン(せん8・K.バーク)が優勝した。2着にファクトゥールシュヴァル(せん7・J.レニエ)、3着にシュルヴィー(牝5・G.ボーウィー)。勝ちタイムは2分06秒22(良)。
日本から参戦したシンエンペラー(牡5・栗東・矢作芳人)は4着、ヤマニンブークリエ(牡4・栗東・松永幹夫)は5着、アロヒアリイ(牡4・美浦・田中博康)は7着となった。
ロイヤルチャンピオンが突き抜け圧勝

好スタートを決めたヤマニンブークリエがハナを奪い、レースの主導権を握った。シンエンペラーは馬群の中団で折り合いに専念し、アロヒアリイはさらに後方から脚を温存する構え。淡々とした流れのまま隊列に大きな変化はなく直線へ向かうと、逃げたヤマニンブークリエが見せ場十分の粘り腰を発揮した。しかし、勝負どころで脚を伸ばしたシンエンペラーがしぶとく追い上げて4着に入り、ヤマニンブークリエは粘り込み5着。後方待機のアロヒアリイは見せ場を作れず7着に終わった。勝利したのは8歳馬ロイヤルチャンピオン。直線で鋭い切れ味を発揮して一気に突き抜け、能力の高さを示していた。
【全着順】
1着 ロイヤルチャンピオン
2着 ファクトゥールシュヴァル
3着 シュルヴィー
4着 シンエンペラー・日 坂井瑠星
5着 ヤマニンブークリエ・日 横山典弘
6着 シラウィ
7着 アロヒアリイ・日 岩田望来
8着 ダイレクトセキュリティ
9着 ファントムフライト
10着 ボリドポート
11着 ガレン
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