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【ジャパンカップ】アーモンドアイ超え!欧州年度代表馬カランダガンが歴史を塗り替える
2025/11/30 20:30
11月30日、東京競馬場で行われた第12R・ジャパンカップで、カランダガン(M.バルザローナ騎手)が2分20秒3の好タイムで勝利し、3歳以上・芝2400mの中央競馬レコードを更新した。
従来のレコードは、2018年11月25日に東京競馬場で行われたジャパンカップ(G1)でアーモンドアイが樹立した2分20秒6。約6年ぶりの更新となり、名牝が残した記録を0.3秒短縮した。
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衝撃のパフォーマンス
また、この記録は東京競馬場の3歳以上芝2400mのコースレコードも同時に更新するもの。従来のコースレコードもアーモンドアイの2分20秒6であったが、カランダガンがその歴史的タイムを塗り替えた。
世界的名手バルザローナ騎手を背に、堂々たる内容で歴史を動かしたカランダガン。ジャパンカップの舞台で刻まれた名タイムを超える衝撃のパフォーマンスとなった。
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