競馬ニュース
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URLをコピー11月23日、東京競馬場で行われた11R・霜月ステークス（3歳上オープン・ダ1400m）は、戸崎圭太騎乗の1番人気、ウェイワードアクト（牡5・美浦・田中博康）が快勝した。1.1/2馬身差の2着にワイワイレジェンド（牡4・栗東・前川恭子）、3着にロジアデレード（牡4・美浦・稲垣幸雄）が入った。勝ちタイムは1:23.3（良）。
2番人気で佐々木大輔騎乗、コンクイスタ（せん5・栗東・吉岡辰弥）は、14着敗退。
デビュー11戦目、馬券圏外なし
戸崎圭太騎乗の1番人気、ウェイワードアクトがオープン2勝目をマークした。この勝利で通算6勝目。2着3回、3着2回とこれまで1度も馬券圏外に敗れたことはなく、安定のレース運びだった。道中は好位のインで立ち回り、直線でも進路が開くまでじっと我慢。慌てずに抜け出しての完勝だった。
ウェイワードアクト 11戦6勝
（牡5・美浦・田中博康）
父：Maclean’s Music
母：Warrior Kat
母父：Majestic Warrior
馬主：ゴドルフィン
生産者：Mike Olszewsky, Craig Conrad & Darren Kuntz
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