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URLをコピー10月26日、京都競馬場で行われた5R・2歳新馬戦（芝1800m）は、坂井瑠星騎乗の3番人気、テルヒコウ（牡2・栗東・矢作芳人）が快勝した。2.1/2馬身差の2着に1番人気のエムズビギン（牡2・栗東・友道康夫）、3着にシートゥサミット（牡2・栗東・吉岡辰弥）が入った。勝ちタイムは1:50.5（稍重）。
2番人気で松山弘平騎乗、グラシアムヘール（牝2・栗東・藤原英昭）は、7着敗退。
【画像】命名の理由を明かしたGLAYのTERU…テルヒコウがデビューV断然人気エムズビギンは2着
坂井瑠星騎乗の3番人気、テルヒコウが嬉しいデビューVを飾った。スタートからダッシュもよく先頭へ。スローの展開に持ち込み、2馬身ほどのリードを保って直線まで運ぶと、素晴らしい伸びを見せて後続を完封。鮮やかな逃げ切りだった。同馬は人気ロックバンド「GLAY」のボーカルTERUが命名したことを明かし話題となっている。
テルヒコウ 1戦1勝
（牡2・栗東・矢作芳人）
父：コントレイル
母：ミッシングリンク
母父：ヴィクトワールピサ
馬主：小田吉男
生産者：天羽禮治
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