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【安田記念】登録馬と見所 イスラボニータ、エアスピネルなど18頭
2017/5/30 04:06
6月4日(日)東京競馬場で行われる、安田記念(G1・3歳上オープン・芝1600m)の登録馬は下記の通り。
春の東京開催G1最終戦。オークスで重賞100勝を達成し、遂にダービートレーナーとなった名伯楽・藤沢和師、そしてG1をヴィクトリアマイルから三連勝で神ってるルメールと話題に事欠かない春のG1シリーズだった。
ルメールの騎乗馬はイスラボニータ。1番人気は濃厚で、史上初の4週連続G1制覇の期待がかかる。前走のマイラーズカップで久々に勝利を収め中間も順調。ここも馬券圏内の角度は高い。
武豊騎手はデビューから乗り続けているエアスピネル。前走はイスラボニータに競り負けたものの、こちらもイスラ同様安定感ではヒケを取らない。
新星では5連勝中、グレーターロンドンがどこまで通用するか。500万下からオープンの壁まで一気にぶち壊してきた。クラスの壁は関係なく5連勝出来るという事は、めちゃくちゃ強い可能性を秘めている。
そして注目は装蹄師の西内荘担当馬でもあるアンビシャス。能力はG1級。久々に横山典騎手が騎乗することもあり、どのような乗り方をしてくるのか。距離短縮は気性的にも歓迎で、中距離の第一線でやってきた同馬があっさり突き抜ける可能性は十分にあり得る。
昨年の覇者ロゴタイプ、香港二騎など、粒ぞろいなメンバーが揃った。モーリス無きマイル路線の新王者になるのは??
枠順でも結果が変わりそうな力の拮抗したメンバーが揃った。
アンビシャス
イスラボニータ
エアスピネル
クラレント
グレーターロンドン
サトノアラジン
サンライズメジャー
ステファノス
ダッシングブレイズ
ディサイファ
デンコウアンジュ
トーキングドラム
ブラックスピネル
ヤングマンパワー
レッドファルクス
ロゴタイプ
ロジチャリス
ロンギングダンサー
<地方馬、外国馬>
コンテントメント
ビューティーオンリー
西内荘、装蹄担当馬は、アンビシャス・ダッシングブレイズです。
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