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【新潟5R/新馬戦】蛯名「大事にしていけばこの先楽しみ」エントシャイデンが優勝!
2017/8/26 16:24
土曜新潟5R新馬はディープインパクト産駒のエントシャイデンが優勝
26日、新潟競馬場で行われた5R2歳新馬(芝外1600メートル)は、ディープインパクト産駒の2番人気・エントシャイデン(牡2、矢作=母ルシュクル)が優勝した(勝ち時計1分36秒1)。
スタートでやや後手を踏んだものの、すぐに巻き返して道中は中団から。直線では大外から一完歩ずつ脚を伸ばし、2着ラストプリマドンナとの追い比べをクビ差制した。
騎乗した蛯名は「1200メートルか1600メートルの両にらみだったが、こちらで正解でしたね。まだゲートがうまくないし、距離はもっとあっても良さそうなくらい。血統的(全姉ブランボヌール)には短めかもしれないけど、性格はおだやかなので。まだゆるさを残すけど、ディープ産駒らしく直線の長いコースも合っていました。大事にしていけばこの先楽しみだと思います」と満足気だった。
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